超お洒落。alumaniaからXperia 1Ⅲ専用ケースがついに登場

最近のハイエンドモデルは非常に高価。10万円オーバーは当たり前になりつつある。自分が好きなXperiaも高級路線に切り替えているので10万円超えは当たり前で最新機種であるXperia 1Ⅲも最安であるdocomo版でさえ15万円オーバー。

SoftBank版に関しては囲い込み施策で本体価格を釣り上げていることもありますが約19万円と非常に高価。ここまでくると本体が高いんだから、ケースも高くてもいいやつを使いたい。今回はお気に入りのalumaniaからようやくアルミバンパーが発売されたので開封してみました。

①化粧箱に変化。

全部で4色展開。今回は先行販売されたブラックを購入しました。化粧箱が前モデルから変化しておりダンボールになっています。前は硬質の紙という感じでした。

最初配送用の箱から取り出した時に思っていたよりデカくてびっくりしました。厚みもしっかりとあります。

今回購入したのはEDGDE LINEのXperia 1Ⅲ専用タイプです。

②付属品の確認。

化粧箱は大きめですが付属品自体は変化なし。

ケース本体に加え、取り外しするためのスクリュードライバー/説明書。またストラップアタッチ麺とも付属しています。

では本命のケースを。上記の画像は本体左側側面。Xperia自体も特段ボタン類がないのでケースもシンプルです。

本体下部。USB-Cケーブルに干渉しないように開口部分は大きめで余裕があります。ほとんどの充電ケーブルは問題なく挿せると思います。

次に本体右側面部分です。Xperiaのボタンに合わせて音量ボタン/Google Assistant専用ボタン/シャッターキーはケースでもボタンが採用されています。そして指紋認証部分は認証しやすいように開口が大きいです。

そして最後に本体上部。イヤホンジャック部分も出来るだけ干渉しないように最大限大きく。今回のブラックはXperia 1Ⅲのフロストブラックに合わせて従来のブラックよりテカテカ具合が控えめになっています。かなりカッコいいです。

③装着してみました。

装着方法としては付属しているスクリュードライバーでネジを外して本体に装着してまたネジをしっかりとめてあげるだけ。普通のケースと比較すれば取り外しが面倒ですが、だからといってそこまで面倒という訳でもあります。

まず本体右側面から。指紋認証のしやすは問題なし。またボタンの押しやすさについて音量ボタンとカメラキーも問題なし。ただGoogle Assistant専用ボタンはXperia自体が元々押し間違いがないように押しにくい仕様になっていたことも影響しているのかケースを着けたときちょっと押しにくい。

ほぼ間違って反応することはないと思います。ただ実際に使いたいと思った時はちょっと押しにくいかなという印象。

次に本体左側面。ケースをつけた状態だと当たり前ですがSIMトレイは開けることができません。なのでSDカードを頻繁に交換する人は要注意です。

そして本体上部。手持ちのイヤホンでは特段干渉することなく問題なし。また上部マイク部分もしっかりと開いていることを確認できます。

本体下部も特段問題なし。Xperia 1Ⅲはデュアルフロントスピーカーを搭載していることもあり今回のようなアルミバンパーでも干渉しないのが嬉しいところ。

装着後の背面はこんな感じ。今回Xperia 1Ⅲのカラバリに合わせてバンパーを購入していませんがそれでも十分にかっこいい。グレー持ちの人に今後発売されるガンメタなどがおすすめ。逆にブラックを持っている人はケースの色と揃えるとより引き締まってカッコよくなると思います。

フロント部分を確認するとこんな感じ。スクリーンプロテクターと干渉することもほぼないと思います。

アルミバンパーなので取り回しは悪くなりますが、それでも手にフィットしやすい形状。そしてXperia 1Ⅲの洗練されたデザインをより引き立ててくれるのがポイントです。

④オプションも購入してみた。

さらにバンパーのオプションとしてストラップホールをさらに増設することができるアクセリーを購入。300円ちょっとなので安いです。

非常にシンプル。

本体上部にはめるだけなので装着も楽で取り外しも楽です。

装着した後がこんな感じ。元々バンパー自体にもストラップホール用の穴がありますが本体下部よりにあります。出来れば上部にストラップをつけたいと思う人はこのオプションがおすすめです。

またイヤホンジャックをあまり使わない人におすすめなのがイヤホンキャップ兼ストラップになるもの。

イヤホンジャック部分は防水/防塵に対応しているとはいえゴミなどが入りやすく故障の原因になりがち。なので塞いじゃうのもおすすめです。ただこれはイヤホンを使うかどうかで選び方が変わると思います。

⑤デメリット。

最後にデメリットも一応確認。

デメリット
SIMトレイを気軽に開けられなくなる。
本体の重みが増し一回り近く大きくなる。
通信/Bluetoothに影響が出る可能性がある。

この手のケースは実用性よりデザイン性が優先のユーザーにおすすめです。新型Xperiaだ登場したら毎回購入したくなるお気に入りのケースです。

カラバリ 表面仕上げ 税込み金額
ブラック 艶消し 9350円
ガンメタル
パープル
レッド ツヤあり

ブラックは先行販売されましたがすでに完売。4色とも9月中旬以降の発売になるとされています。価格は9350円とちょっとお高めですがしっかり本体を保護してくれる上でXperia 1Ⅲのデザインをより引き立ててくれるので個人的にはコスパ抜群です。気になる人はalumania公式ストアをご確認下さい。

 

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