これが理想。Xperia 5Ⅲ用自己満足度MAXアクセサリーをまとめてみた

ファンとしては非常に残念ですが一部家電量販店においてXperia 5Ⅲが実質24円でレンタル可能に。キャリアとしてはユーザー獲得のための販促。ただ安売りがされれば市場価格は崩壊します。

Xperia 5Ⅲは割引なしの状態でも堅調に売れていたからこそ余計に残念に感じてしまいます。今回はXperia 5Ⅲのために揃えたかったアクセサリーがようやく揃ったのでまとめたいと思います。

おすすめのスクリーンプロテクター

自分のチャンネルではXperia 5Ⅲ用のアクセサリー動画をすでに公開していますがdocomo版を購入して印象が変わったので再度確認。まず一つ目としてスクリーンプロテクター。

当初台湾版を購入した時はXperia 5IIと同じくディスプレイのタッチ感度がイマイチでお気に入りのSpigenのガラスフィルムもやはり微妙。特にジェスチャーナビゲーションをする際の前に戻るのスワイプが全然反応しない感じでした。

結局ガラスフィルムは諦めてフィルムを使用。国内モデルの発売が決定したことで国内のAmazonでもXperia 5Ⅲの専用アクセサリーが充実してきたのでミヤビックスのフィルムを購入。

結局台湾版の時はフィルムでも感度がイマイチの時がありましたがdocomo版を購入したら様子が違う。最初はミヤビックスのフィルムが優秀かと思っていましたが本体の感度自体が安定している印象。

ミヤビックスのフィルムに個人的には絶対的な信頼感がありますがフィルムよりはガラスフィルムがいい。そのためもう一枚諦めきれずSpigenのガラスフィルムを購入してあったので張り替えました。

すると台湾版の時はだめでしたがdocomo版においては全く問題なくストレスなく使える感じに。もちろん自分の手持ちの個体において台湾版がハズレでdocomo版がアタリだった可能性もあります。

ただガラスフィルムがいい人。かつ貼るのが苦手な人にはガイド枠が付属しているSpigenがおすすめ。貼りやすく光沢感も十分。また気泡もすぐ消えてくれるので不器用な自分にとっては相性がいい。

これからXperia 5Ⅲの購入を考えている人には一度チェックして欲しいガラスフィルムです。

レンズプロテクター。

次に2つ目としてはレンズプロテクターです。元々自分はレンズプロテクターが好きではありません。その理由としては出来るだけ本体のデザインを隠したくない。

また最近のハイエンドを中心にカメラバンプがひどくケースをつけていれば問題ないですが傷がつきやすそうな感じもします。ただ今までカメラ部分に目立った傷がついたことはありませんでしたがXperia 1Ⅲではちょっと違った。

傷なのか埃なのかカメラ部分に何かついている。やはり傷がついた方がテンションが下がるのでXperia 1Ⅲの直販モデルからはつけるようにしており今回大好きなalumaniaからも発売。

自分の手持ちがフロストシルバーのため本体のカラバリに合わせてレンズプロテクターはグレーを購入。ちなみに全部で5色展開で本体のカラバリに合わせるのも良し、あえて色を変えるのもありだと思います。

公式サイトでも触れていますが本体ブラックにレンズプロテクターがレッドの組み合わせもいい。ただ自分は色を揃えたい人間なので色を揃えました ただ完全に同じ色ではなく僅かに暗い感じです。

ただ今までレンズ部分はブラックでしたがシルバー寄りのグレーになるだけでかなり印象が異なります。またXperia 1Ⅲの時から採用された改良品。従来はレンズの表面だけをカバーする仕様だったためレンズの横の部分はカバーせず、また負荷がかかるとレンズプロテクターがずれやすかったです。

ただ改良品はレンズ一周をしっかりカバーしてくれてずれにくくなっているのも嬉しいところ。あとレンズプロテクターを簡単に剥がせるように上部に切り欠きがついています。

またレンズプロテクターはものによってはカメラレンズ部分も完全に覆ってしまうため撮影の際に影響が出る可能性がありますがalumaniaのものはレンズ部分は覆ってないので影響でなし。

この手の製品は粘着テープでくっついているだけなので負荷をかけたり濡らしたりするとはずれるかも。ただ自分の場合はポケットに入れている時の負荷ではずれることがなければ不満なしという感じです。

他の機種はカメラ部分が大きいためレンズプロテクターによってはかなりインパクトがありますがXperiaはカメラデザインがすっきりしているからこそレンズプロテクターはデザインのアクセントになるので個人的にはありかなと思います。

ちなみに税込で825円なのでそこまで高くないです。カメラ部分をしっかり保護したい人。またデザインのアクセントとしてもおすすめです。

実用性と自己満足度が高いケース。

そして3つ目としてはケースですがXperia 5Ⅲのデザインの大きな特徴はそのサイズ感です。68mmのスリムな横幅に169gの軽さが特徴。なのでケースも出来れば取り回しのいいものがおすすめ。

個人的には取り回しの良さをケースに求めるならやはり純正ケースがおすすめしやすいです。

横幅が大きく開いているためサイドセンスを操作する際に影響がなく持ちやすさにも影響がない。また質感も高くスタンドも付いているので汎用性が高いと思います。

一方で注意点としては側面が大きく開いているため万が一落とした場合など傷がつく可能性。また背面にあるスタンドは負荷をかけると破損防止のため簡単にはずれる仕様になっています。

スタンド部分は本体を縦置きでの使用は想定しておらず横置きが前提。またスタンド部分をフックのように指をひっかけて使っていたらスタンド部分が簡単にはずれて最終的には完全に折れたので欠陥品だと以前コメントを頂きましたがこれは間違った使い方です。

アクセサリーで説明書を読む人は少ないかもしれませんが説明書に書いてあることなので注意が必要。あとは出来るだけ薄く軽いケースがおすすめになりますが自分はデザイン性を優先して今回ようやくalumaniaからアルミバンパーが発売されたので早速購入しました。

デザインを出来るだけ隠したくない自分からすればケースなしで運用したいけど傷がつくのも嫌だ。となると落とした時にしっかり保護しつつもデザイン性を損なわないのがバンパーケースという感じです。

今回購入したバンパケースは正直Xperia 5Ⅲと相性が悪い。ケース自体のデザインがごついため持った時に一回り近く大きくなる。さらにアルミバンパーの中では軽いとはいえ軽くはなく結局ケース装着時の重さは200g近くになり重いです。

正直合理的ではないですがそれでも着けたくなる。

今回は本体のカラバリと合わせてライトグレーを購入。レンズプロテクターと同様に色味が違います。完全に同じ色味じゃないとはいえ超お気に入りの本体に合わせてアクセサリーを揃えることが出来た。

個人的にはalumaniaのレンズプロテクターとアルミバンパーの発売がかなり待ち遠しかったのでこれでようやく揃ったという感じです。ちなみに着脱時にスクリュードライバーが必要で工具なしで着脱は負荷。

さらに本体価格が税込で9350円とケースとしてみれば高級だと思います。実用性を考えれば純正含め他のケースを選ぶべき。ただ自分はデザイン性を優先して購入しました。

ちなみにXperia 5ⅢはSnapdragon888を搭載しているため負荷をかければ発熱はします。人によってはケースをつけていれば発熱は気にならないと思うかもしれませんがものによっては放熱が十分にできずパフォーマンスが不安定。

さらに内部基盤やバッテリーにダメージ。なのでケースは保護するものであり発熱を感じにくくさせるものではありません。内部にダメージが溜まると本体の劣化が早くなるのでケース選びも注意が必要です。

Xperia 5Ⅲと合わせて使いたいアクセサリー。

またXperia 1Ⅲの時に購入したアクセサリーとして充電アダプターであるAnker Nano II 45W。Xperia 5Ⅲも最大30WのPD充電に対応しているため30W以上のPD対応電源アダプターを持っていない人にはおすすめです。

純正の電源アダプターがかなり高いので安い方がいい人におすすめ。

そしてXperiaユーザーには持っていて欲しいのがワイヤレスイヤホンであるWF-1000XM4です。音質やノイキャンは十分 Xperia 5Ⅲと合わせて使うことで360 Spitial audioにも対応。

対象の音源を360 Reality Audio相当にアップコンバードしてくれる機能でありこの機能に対応している機種は2021年に発売されたハイエンドのXperiaくらい。

また360 Reality Audioに対応しているイヤホンもそこまで多いという感じではないのでXperia 5Ⅲを購入した上でワイヤレスイヤホンも使いたい人には個人的にかなりおすすめの組み合わせ。

また動画にはしませんでしたが先日には1000本限定でXperiaとのコラボモデルであるwena3が発売。さらにコラボモデルの登場に合わせてwena 3自体もアップデートされておりペアリングしてあるXperiaの音楽の再生/停止。

さらにPhotography Proのシャッターをwena 3でも遠隔操作可能に。もうちょい安ければ限定デザインも欲しかったですがwena 3自体を自分は所持していたので見送り。

ただ新機能がアップデートで対応したのでデザインだけ目を瞑れば問題なしという感じでした。

特に遠隔でシャッターをきれるのは便利で低照度の環境で三脚に設置して撮影する場合にシャッターボタンを押すこと自体が手振れにつながるためタイマーを10秒に設定して撮影していました。

ただwena 3を使えば本体に触れずにシャッターをきれるのでタイマーなしでも撮影できるのが便利。おサイフケータイの設定はiPhoneがないと出来ないのでかなり不便ですが自分の好きな時計をスマートウォッチ化できるのでかなり面白いプロダクトだと思います。

まとめ。

今回はalumaniaからようやくXperia 5Ⅲ用のケースが発売されたのでまとめてみました。やはりお気に入りのアクセサリーで揃えるのも楽しみの一つであり所有欲も高くなります。

記事執筆時点ではライトグレーのみ欠品しておりライトグレーを狙っていた人多いのかもしれません。せっかく機種変更をしたら本体のアクセサリーに加え周辺アクセサリーの見直しもおすすめです。

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