Xperia 1ⅢとPRO-Iが大幅値下げ。Xperia 1Ⅳとどれを選ぶか?

国内では6月上旬以降に発売予定となっているXperia 1Ⅳですが話題になっているのが価格。

Docomo版で見れば約19万円と前モデルからの値上げに加えプログラム前提の価格変更によりめちゃくちゃ高くなった印象を受け一方で直販モデルに関しては型落ちと同時に値下げ。

今回はXperia 1ⅢにXperia PRO-I Xperia 1Ⅳのどれを購入すべきか選び方を簡単にまとめたいと思います。

直販モデルの値下げ。

まずSony StoreにおいてXperia 1ⅢとXperia PRO-Iの値上げが行われました。Xperia PRO-Iは本体価格が17万9300円に値下げされたので発売から半年で2万円近くの値引き。

さらに8月1日までの期間限定キャンペーンとしてVlog Monitorをセットで購入で2万円のキャッシュバック。Vlog Monitorが2万4200円なので実質4200円で購入できる感じ。

ただVLOG Monitorを購入したいと思うユーザーはシューティンググリップの購入も考えていると思うのでSonyとしてもこの3点で購入して欲しいという狙いがあるのかも。

次にXperia 1Ⅲは9900円の値上げで13万9700円で購入することが可能になりました。これくらいの価格になると型落ちとはいえハイエンドの中でも特段高いという印象は受けません。

またSony Storeは今まで24回までは分割支払い手数料無料を行なっていましたが今回新たに残価設定クレジットを導入。例えばXperia PRO-Iで見た場合月々5600円の24回。そして25回目の時に端末を返却して残価を相殺。

もしくは残価分4万4000円を払って買取。残価設定クレジットで月々の支払いを抑えることができますが買取金額がちょっと微妙。

個人的には2年後でも4万4000円以上で売れるような感じもしますが価値を保証してくれのは魅力の一つで自分で買取業者やフリマに売却するのが面倒な人にとっては便利かもしれません。

何より直販モデルが欲しいユーザーにとって今回の値下げは嬉しいところでXperia 1Ⅲは魅力。

どの機種を選ぶべきか。

そしてXperia 1Ⅳがかなり高くて型落ちとはいえ値下げされた機種と迷っているユーザーもいると思います。今回Xperia 1Ⅳは発売前なので海外や公式HPからの情報を基にポイントをまとめたいと思います。

発熱と電池持ち。

まず安定性という面で発熱と電池持ちに関して。海外サイトのバッテリーテストを参考にするとXperia 1Ⅲが82でXperia PRO-Iが87。そしてXperia 1Ⅳが100と圧倒的に優秀です。

もちろん使い方次第ですがXperia 1Ⅳの電池持ちは歴代Xperiaの中でも安定している方。特に電池持ちの良さが売りのXperia 5シリーズに近いスコアを獲得しているのがすごい。

自分の使い方だとxperia 1Ⅲは寝る前の電池残量が30%以下のことが多いですがおそらくXperia 1Ⅳはスコア的に見れば電池残量が50%以上のことが多くなると思います。

実際に使ってみないと分からない部分でもありますが少なくとも現時点での情報では不安なし。ただ一方で不透明なのが発熱です。ちなみに手持ちで見ればXperia PRO-Iの発熱はひどい。

発熱もそうですが本体全体の金属シャーシを使って放熱するためかなり熱くなります。

もちろん使い方次第ですがXperia 1Ⅲより熱く感じることが多く熱い状態が続くと燃費も悪くなっているためスコアではXperia PRO-Iが上でも大して変わらないと感じる時も。

一方でXperia 1ⅣはSnapdragon 8 Gen 1を搭載しているため単純にSoCで見ればSnapdragon 888よりは発熱がマシですが発熱しやすいSoCであることに違いはありません。

どの機種も発熱は覚悟しなきゃいけない機種でありそうなってくると電池持ちの良さが重要。電池持ちが悪い機種が発熱すると電池を消耗するペースがめちゃくちゃ早くなります。

どのような使い方をするにもよりXperia 1シリーズやXperia PROシリーズに安定性を求めるべきではないと思いますがXperia 1Ⅳはこの3機種の中では一番安定しています。

オーディオ性能。

次に2つ目として確認しておきたいのがスピーカーです。

もともとトータルバランスを意識したXperia 1シリーズと部分特化であるXperia PROシリーズで比較するべきじゃないかもXperia PRO-Iのスピーカーは音質的にはかなり優秀とは思いますがXperia 1Ⅲには及ばない。

そしてスペック的に低音が15%程度の改善とされているXperia 1ⅣはXperia 1Ⅲより優秀。またイヤホン接続時においてもXperia 1Ⅳは音圧含めた音質が改善されています。

360 Reality Audioの対応などスペック的にできることはほぼ一緒という感じですが実際に聴き比べをしてみると明らかに違います。少しでも音質がいい人はXperia 1Ⅳ。

スピーカーよりイヤホンという人は3機種が候補に入ってきますがスピーカーが優先の人はXperia 1Ⅳという感じで雑音が多いイベント会場でもその差をしっかり実感できました。

今後実機を入手した際に改めて確認したいと思いますがXperia 1Ⅳを軽く触った感じでも今回の3機種の中では頭ひとつ抜き出ているという感じでしっかりと違いがあります。

バースト撮影を優先するか。

そして一番悩ましい部分なのがカメラ。個人的に区分していくとすればまずバースト撮影。バースト撮影を使いたい人はXperia 1ⅢかXperia 1ⅣでXperia PRO-Iはハズレます。

その理由としてXperia PRO-Iはシャッターボタンを押してから撮影が開始するまでにタイムラグがあるため自分が撮影したいタイミングでシャッターボタンを押しても撮影が開始されないため狙ったタイミングからずれることが多い印象です。

もちろん撮り方や被写体によると思いますが自分の撮影環境だと思い通りに撮れない。個人的にXperiaのカメラに求めているのがバースト撮影と高速オートフォーカスのためXperia PRO-Iはメイン機からはずしました。

逆にバースト撮影をあまり使わない。そして写真を撮影する時は等倍で撮影することが多い人はXperia PRO-Iの一択です。

やはりクロップしているとはいえ1.0型のカメラセンサーを搭載していることもありXperia 1Ⅲと比較してもその表現力はかなり違う。またナイトモードに非対応とはいえ低照度の環境においてセンサーサイズの差からよりクリアな写真が撮影可能。

ズームは光学式2倍が最大のためしょぼい。ただ被写体が動体ではなく風景などそして1倍で撮影する人が多い人は間違いなくXperia PRO-Iを選んだ方がいい。

一方でXperia 1ⅢとXperia 1Ⅳに関しては現時点で全体像が見えてこないです。海外の実機レビューでは色々と言われていますが自分で試すまでは何ともです。

少なくとも同じバースト撮影においてもXperia 1ⅣはHDRのバースト撮影に対応。テスト機で試した感じでも明らかに画質の改善が見られたのでバースト撮影が好きな自分にとっては堪らない。

ただHDRだと処理に時間がかかるため一度撮影した後にHDR処理が終わるまでに時間がかかるのでバースト撮影を連続で何回も使いたいという人には向かない感じ。

あとは今後Xperia 1Ⅲが対応するのか不明ですがXperia 1ⅣはVideo Proに対応したことでビデオ撮影が使いやすくなった。

さらに瞳オートフォーカスやオブジェクトトラッキングも使えるのでビデオ撮影時におけるフォーカス精度が改善しているのは魅力のひとつです。またビデオ撮影においてはシームレスズームが利用可能。

そして4K/120fps撮影や秒20コマのバースト撮影が全画角で対応したなど分かりやすくなった印象。今回SonyがXperia 1Ⅳでやりたかったことは全画角で基本同じ使い方ができること。

また現時点で望遠レンズの画質は判断できませんがメインカメラセンサーが一緒などハードの進化というよりはXperia 1Ⅲでデメリットだった部分をソフトで改善。

なので使いやすさをは大きく改善した感じで画質に関しては実機を入手次第しっかり比較したいです。体験会の時の実機は最終バージョンではないですが海外のレビューは最終版なのかテスト版なのか謎。

テスト版なら評価は参考にならない。画質次第ですが使い勝手がいいのがXperia 1Ⅳでちょっと使いにくにいのはXperia 1Ⅲ。

接写をしたい/そして被写体が動体の場合はXperia 1ⅣやXperia 1Ⅲで接写はしない/そして被写体が動体ではない場合はXperia PRO-Iという感じです。

まとめ。

Xperia 1Ⅳは最新機種ということもあり着実に進化している一方で本体価格は高め。今後登場する直販モデルがキャリアモデルより2万円くらい安いみたいな流れになりそう。

ただ現時点での価格を見ればXperia 1Ⅲの価格はかなり魅力的に見えます。少なくともXperia 1ⅢとXperia PRO-Iの割引はすぐに終わることはないと思うのでXperia 1Ⅳが国内で発売されてしっかりと情報が揃ってからでも遅くないです。

ただ選び方のポイントとしては大体今回まとめた感じになると思います。

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文章で伝えられない魅力を

機種のスピーカーの音質や動画性能など文章だとなかなか伝えにくいことがあります。この伝えにくい部分をYouTubeでぜひご確認ください。

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