発売日に手元に届き2週間以上Google Pixel 6 Proを使ってきましたが、個人的に懸念事項の一つだった本体サイズと重さ。調子が悪い手首でも問題なく使えているので本当に良かった。
ただ仕方ないとはいえ外出する際にケースをつけてしまうとちょっと厳しい感じに。今回はしっかりと保護しつつもデザイン性に優れたGoogle Pixel 6 Pro用のケースを見つけたので簡単にレビューしてみたいと思います。
化粧箱がお洒落です。
今回購入したのはCASEFINITEのFrost Airです。iPhone用のケースとして有名になった印象もありますがPixel用のケースも発売しています。今回Pixel 6シリーズ用のケースが発売されたので購入してみました。
同梱物は説明書と本体とシンプル。約3000円のケースと考えると化粧箱はかなりお洒落に感じます。
取り付け方と取り外し方の説明書が入っています。かなり薄いケースなので無理に外そうとすると破損するのかもしれないですね。
ケースを確認。
ケース自体はスモークブラックとアイスホワイトの2色展開。Pixel 6 Proがブラックなので色を合わせてスモークブラックを購入しました。
ケース内側。半透明のデザインになっています。
本体上部。マイク穴部分のみ。
本体右側面分。電源ボタンと音量ボタン部分用の穴があります。
本体下部。スピーカー用とUSB-C用の穴があります。
そしてその名称からもこのケースの特徴は軽さ。まずお気に入りのSpigenのクリアケース。重さは35g
次にFrost Airは僅か8g。ケースをつけてもPixel 6 Proの重さは218g。ケースありでもGalaxy S21 UltraやiPhone 13 Pro Maxのケースなしより軽い。Pixel 6 Pro自体が大きいため、ケース自体は出来るだけスリムかつ軽い方がいい。
この条件に加えデザイン性に優れたものが欲しいとなった時に見つけたのがまさにこのケース。
本体に装着。
次に本体に装着してみました。最初は純正ケースが半透明で微妙かなと思っていて購入しませんでしたが、半透明のケース。すごくいいです。ケース自体がマット仕上げなので、本体の光沢感ありの質感と異なり、結構全体的な雰囲気が変わります。
またカメラ部分もなんか小さくなった感じに。
フロント部分を確認しても、ケースをつけていることがほとんど気にならない。
本体上部。マット仕上げで指紋は目立ちにくいですが、埃などはケースに付着しやすいです。
本体下部。
本体側面。もちろんピッタリ。
カメラ部分を拡大で撮影。カメラのサイド部分が覆われたことでちょっとカメラバンプのインパクトが抑えられます。
まとめ。
手触りが良く指紋も目立ちにくい。またケース自体が軽く薄いため大型モデルにつけてもサイズ感が変わらず使うことができるのが何よりのメリット。ただ実際に落下させたりしていませんが、耐衝撃性は先ほどのSpigenのケースなどと比較すると低いと思います。
なので擦り傷などから守るには有効的ですが、落とした場合本体が損傷する可能性はありません。自分は擦り傷などから守りたいと思って購入しているのでニーズを満たしていますが、よく落とす人は他のケースを選んだ方がマシかもしれません。
気になる人はCASEFINITEの製品ページをチェックしてみてください。