だからXperia。機種選びで失敗しないためには優先事項を決めるべき

2022年の夏モデルも出揃ってきたことからも機種変更を考えている人にとってそろそろ替え時。ただ実際に機種変更すると時にスペックや価格のみばかり気にしてどんなスマホが欲しいのか。

ユーザー自身が分かっていないという印象を受けることが多く分からないと失敗に繋がります。今回はスマホ選びをする時に優先度をしっかり決めるべきだと思うので簡単にまとめたいと思います。

第1優先項目。

今回の記事は主観に基づいているので予めご了承下さい。今回は自分が機種を選ぶ際の優先度について。

まず前提として自分にとって神機種はあっても完璧な機種はないと思っており自分が好きなXperiaでもPixelにおいてもデメリットよりメリットの方が上回っているからこそ好きという感じでデメリットがないとは思っていません。

デメリットをどのように受け入れるかもかなり重要です。ただその前に自分がスマホを選ぶ際に優先度が高い項目をしっかり把握しておくべきだと思います。自分の中で第1優先なのはカメラです。

以前の記事でもかなり触れていますが子供を自分が狙ったように撮れることが最優先事項。自分は外出する際に必ず持ち運ぶガジェットはスマホ。デジカメは旅行などに行く時は持ち運びますが近所の公園に行く時には持っていきません。

どんなにスマホのカメラが進化したとしても個人的にはデジカメを超えることはないと思っています。何より自分の中でデジカメは非日常を撮影する時に使ってスマホが日常を撮影するときに使う感じ。

そのためスマホのカメラにもしっかり求めています。

自分は走り回る子供を狙った通りに撮影できるか。なので撮影は基本近距離から中距離という感じでこの時点でズーム機能の優先度は低いです。超広角撮影の方が優先でメインカメラセンサーでいかに綺麗に撮影できるかが重要という感じです。

子供に頼んで撮りたいように動いてもらえれば多くのスマホでも狙った通りに撮影できるかもしれませんがそれだと日常ではなく非日常になる。単純に公園などで遊んでいる時にそのシーンを切り取りたい。

なので自分は過度の補正なども求めておらず現実をより忠実にというスタンスのXperiaが好き。過度の補正をしないとなってくるとこの時点でほぼ選択肢がない。

さらにオートフォーカス性能はあってもバースト撮影にかなり力を入れているカメラとなればほぼ選択肢がXperiaしかない感じ。基本自分はカメラが自分好みの機種じゃない限りレビューが関係ない時メイン機種にならない。

またPixelのカメラも好きで基本その日の撮りたいシーンや天候に合わせてXperiaかPixelの片方しか持っていかないことが多いです。例えばポートレートを撮りたい時や天気が微妙な時はPixelを持っていくことが多い。

同じ公園でも朝イチにいけば遊んでいる子供も少ないので子供ものびのびと遊べるのでXperiaで走り回っているシーンを撮りたい。ただ昼ごろに行く時は遊んでいる子供が多くなるのでポートレートモードで撮影することが多くなるのでPixelで撮る。

まず第1優先はカメラで折りたたみ式機種にハマっているとはいえカメラが気に入るものがない。なのでサブ機になってもメイン機種にはならず現状ではXperiaかPixelという感じです。

第2優先項目。

次に2つ目としては一人の時間をいかに楽しめるか。子供が産まれてから特に自分の時間がない。自分の時間がないことを悲観的に捉えていることはないですが1日あっても1時間あるかないかくらい。

子供が寝た後から自分が寝るまでの時間という感じでこの時間でちょっとでも楽しみたいところ。基本1時間もないので映画やドラマなど1時間オーバーのコンテンツを見ることは基本ないです。

そのためYouTubeや音楽を楽しむという感じ。基本見るコンテンツにもよりますが小さいよりは大きいほうが見やすいため折りたたみ式機種やタブレットで見ることが多いという感じです。

ただXperia 1Ⅲを購入以降は360 Reality Audioにハマっているので音楽をきくことが多い。音楽を短時間楽しみたい時はカナル式でも耳が痛くならないのでWF-1000XM4を使うことがほとんど。

そもそもSpatial Audioを楽しみたいとなると手持ちではWF-1000XM4にXperia 1Ⅲの組み合わせ。また音質を優先したという時はハイレゾ対応曲を購入してあるので1曲でも2曲でもゆっくり聴く。

個人的には有線かワイヤレスかという強い拘りはなく音楽を好きな楽しみ方が出来ればいいという感じ。やはり自分の中でハイレゾにLDACに360 Reality Audioに360 Spatial Audioがお気に入り。

今の自分にとっては好きな動画を1本見るより好きな曲は1曲聴いたほうが満足度が高いです。そのためオーディオ関連機能はカメラの次に重要でXperiaは自分の中で非常に分かりやすい。

オーディオ関連の知識がなくても他のメーカーの機種よりも分かりやすくアピールしてくれているので色々と使ってみたいという気持ちになり自分の時間を満喫する上で分かりやすい存在です。

持ちやすさと重さ。

そして3番目に優先なのが本体の重さと持ちやすさです。自分はフリーランスになった頃から手首の調子があまり良くない。特に重い機種をレビューのために短期間でも使うと悪化します。

また手首の調子が悪くなると肘まで調子が悪くなる。結局病院で診てもらっても特段異常はなし。ただ手首の調子を最近でみるとPixel 6 Proを超薄型のケースで使っていますが重さが220gくらいまでなら大丈夫という感じです。

そのためほとんどの機種が大丈夫になりますが自分はハイエンドの中でも最上位機種が好きなので220gオーバーの機種も一部存在します。また重くても縦長の機種であればまだ持ちやすい。

これが持ちにくいとなってくると手首が分かりやすく悪化する感じで日常生活にも影響が出ます。スマホは基本毎日使うものであるためデザインも自分好みであることはかなり重要です。

またカラバリも満足度の上では重要。よくカラバリはケースをつけるから何でもいいと言われますがそれをいい始めたら本体のデザインもどうでもよく自分が気に入るケースをつけてればいいだけになる。

自分はケースなしで使うことがほとんどなのでデザインに加え持ちやすさと重さの優先度が高い。どんなに自分が起き入りのデザインだとしても重くて手首の調子が悪くなるとマイナスポイントです。

ほとんどの機種は問題ありませんが重い機種をレビューする時は両手で使うなど対策はしています。

まとめ

Galaxy S22 Ultraに始まり国内のハイエンドモデルはかなり高くなってきており優先事項に加え拘りがあるような人がお金をかけてもで購入するような機種だと思います。

ただ逆にハイエンドの高価格が高くなっていることでユーザーも選びやすくなっているかもしれません。自分は自分の拘りが最優先なのでその結果本体価格が高くなったとしてもコスパ最高です。

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