先日には待望していたXperia 1Ⅲの直販モデルがSony Storeや一部家電量販店で発売に。キャッシュバックは購入を証明するものがあればどこで購入しても同じですが製品登録の手間などを考えてSony Storeで購入しました。
すでに手続きはしたので2月にはキャッシュバックで1万円と14万9500円で購入。今回Xperia 1Ⅲの直販モデルを購入したことでアクセサリー含めてついに揃ったのでまとめたいと思います。
Edge LINE
自分のお気に入りのアクセサリーメーカーであるalumania。キャリアモデルが7月に発売されたことで関連製品は一通り発売されておりまず自分が発売のタイミングで購入したのがアルミバンパーであるEDGE LINEです。
Xperia 1Ⅲの優れたデザインを活かすには出来るだけケースをつけたくない。となると背面用の保護フィルム。もしくはバンパーケースが有力になりますが背面用のフィルムはその材質関係なく折角のマット仕上げの雰囲気と質感を損なう。
となるとバンパーケースのほぼ一択になります。バンパーケースもメーカー問わなければ何種類かありますが個人的にあまり好きな感じのがない。Deffのバンパーもかなり有名ですが個人的にはバンパーに入っているDiamond Carvingが好きじゃない。
alumania | Deff | |
重さ | 32.3g | 24g |
工具 | 必要 | 必要なし |
本体価格。 | 9350円 | 7980円 |
Xperia 1Ⅲは6.5インチのディスプレイを搭載した機種として見れば188gと軽い方ですがフィルムにケースをつけると200gは簡単にオーバーしちゃいます。やはり200gとなるとそれなりに重量感を感じるので軽い方がいい。
あとDeffの方はケースの取り外しの際に専用のドライバーなど工具が必要ないですがalumaniaの方はスクリューでとめてあるので容易に取り外し不可。そして価格で見ても動画撮影時点でDeffは7980円であるのに対してalumaniaは9350円と高いです。
またalumaniaの方は実機が国内で発売されてから開発に着手するため機種の発売からケースがでるまでに約2ヶ月近くのタイムラグがあり機種自体を発売日に購入する人にとっては最初のケースとして選べない。
詳細を把握していませんがalumaniaよりDeffの方が先に発売しているイメージが強いです。なので実用性を考えればDeffの方が軽く/取り外しもしやすく/安い。ただそれでもalumaniaの方が好き。
その最大の理由としてはやはりバンパー自体のデザインです。自分はバンパーケースに求めるデザインとして洗練されたお洒落なデザインより多少いかつくても重厚感を感じるガジェット感があるデザイン。
このデザインを一度知ってしまうと他の製品には見向きもしなくなっており毎回必ず購入しています。
以前の記事でも触れさせて頂きましたがXperia 1Ⅲの直販モデルはブラックを購入することを想定していたので先にケースはブラックを購入。そして今回ケースと本体のカラバリが揃ったことで一体感がまし所有欲が高い。
ちなみにアルミバンパーなので本体に装着すると通信やBluetoothに影響が出る可能性があります。
今はXperia 1Ⅲにつけていて特段気になりませんが過去にBluetoothの調子が悪かったau版Xperia 1IIの時はバンパーを装着した状態でWI-1000Xと使おうとした時に音が全く安定しなかったこともあります。
ただこれ以外は基本安定しているので自分はそこまで心配しておらず何よりデザインが最高です。
イヤホンキャップ。
またEDGE LINEの魅力の一つがケースと合わせて一緒に使いたくなる周辺アクセサリーが充実していること。自分は今3歳の娘がいますが電車など特に公共の場で大人しくして欲しい時に消音でYouTubeを見せます。
ただ機嫌が悪いとスマホを投げ飛ばされることもあり今までガラスフィルムは相当の枚数を張り替えています。流石に何枚も張り替えるのは無駄なので投げ飛ばされてもいいようにベビーカーとスマホを繋いでおきたい。
そのために以前の記事で紹介させて頂きましたがストラップ付きのイヤフォンキャップを購入しました。ストラップと簡易的なチェーンを繋いでベビーカーに固定することで落下防止にとりあえずなっています。
ただSIMの運用方法を変更したこともあり娘を落ち着かせる時ようにサブのスマホとサブのSIMをちゃんと用意。そのため自分のメインのスマホを渡すことがほぼなくなったのでストラップの需要は下がりました。
また自分はイヤホンを使う頻度が少なくいくら防水/防塵に対応しているとはいえ埃やチリなどが入ってイヤホンジャック部分の故障は防ぎたいので今回ストラップなしのものを新たなに購入。
以前のものと同じくSIMピンとしても使え。またストラップはついていませんがストップホール自体はあります。なのでストラップをつけたいとなった時は通せば使える。普段はストラップが要らないのでキャップとして活用。
またEDGE LINEと合わせることでデザインのアクセントにもなり今回はブラックがなかったのでレッドを購入。
ブラックとレッドの組み合わせも自分の好みにはぴったり。ちなみに記事執筆時点で7色展開でカラバリ豊富。
レンズプロテクター
そして今回もう一つ購入したのがレンズプロテクターです。今回本体がブラックなので合わせてブラックを購入したい。そう思ったらまさかの終売となっておりかなり残念な感じでしたがリニューアル版が新発売になりました。
以前購入した旧型はあくまでもカメラ部分の表面のみを保護してくれる感じでした。ただリニューアル品はカメラの縁の部分まで合わせて保護できるように改良。
さらに旧型は負荷がかかると位置ずれが発生することもありましたがリニューアル品は縁まで保護しているので位置ずれがしにくくなる。Xperia 1Ⅲのカメラ部分がブラックなので本体のカラバリがブラックだともともと違和感はありません。
ただガラス特有の光沢感があるのであえてアルミを貼って質感を変えると同じブラックでも雰囲気が変わります。
レンズプロテクターは旧型と比較して100円の値上げで880円。グリーンを追加した合計5色展開。個人的にレンズプロテクター自体には興味がありませんがデザインの一部として楽しめる上で保護もできる。
なのでXperia 1Ⅲからは購入するようにしています。在庫が不安定なので気になる人は早めにご確認を。
アルミスタンド。
そして4つ目としてアルミスタンドです。バンパーをつけた状態でのデメリットが純正ケースのようなスタンドがついていないこと。なので音楽や動画をおいて楽しみたい時はスタンドを別途用意する必要性がありalumaniaのスタンドを購入。
これも以前の記事で紹介させて頂きましたが直販モデルではブラックを購入することを想定してスタンドも揃えてブラックを購入していました。この手のアルミスタンドはデザイン性に優れるのがメリット。
一方で置く部分はクッション性のある素材が採用されていますがケースを普段つけない自分からすればスタンドに置くことで傷がついてしまうことがあるのではないかと不安になる時ももあります。
ただバンパーケースをつけておけばその心配もなくなりバンパーとスタンドの質感も統一されているため合わせて使っている時により一体感が増してかっこいい。
アルミスタンドに関しても自分は足の部分を角度調整できるTYPE2を購入したのでお値段6380円とお高めで類似商品ならもっと安く購入できます。
ただiPad Pro12.9インチモデルも兼用で使えるところ。そしてalumaniaというブランドに惹かれて購入。こうなってくると製品のどうこうというよりブランドで買っている。自己満足の部分がすごく強いです。
まとめ。
個人的にアクセサリー含めて最高の環境を構築できたのはXperia 1Ⅲという感じです。Xperia PRO-Iが今後メイン機になる可能性もありますがalumaniaがアルミバンパーを出すか現時点で不明。
Xperia 5Ⅲ用は年内に発売される可能性は低く来年発売したら購入しますがDual SIM環境の構築と考えると直販モデルが発売されるのはだいぶ先という感じです。2021年ではXperia 1Ⅲが最高の環境に。
あとは外出時にWF-1000XM4をセットで持ち運ぶ感じでアクセサリーだけでもかなり所有欲を満たしてくれます。気になる人はチェックしてみてください。