これで廉価モデル?Nothing Phone (2a)のほぼ確定的デザイン判明

docomoにおいてPixelはそこまで強くない印象を受け、先日正式発表されたPixel 8の新色であるミントはdocomoのみが扱わない状況に。とはいえドコモオンラインショップなどの売上ランキングを確認するとPixel 7aが上位に。

またネットでの評判は散々だったOppo Reno系も評判とは逆で売上がしっかり伸びていることが明らかに。やはり市場のニーズとしては5万円前後くらいで購入できるニーズが地味に高いことに。

そして今回SmartprixがNothing初の廉価モデルであるNothing Phone (2a)のほぼ確定的なデザインを公開したのでまとめたいと思います。

ほぼ確定的なデザインが公開に。

デザインのリークとして非常に定評のあるOnLeaks氏が今回同サイトと協力してNothing Phone (2a)のバックパネル部分のデザインを公開したことが判明しました。

以前よりプロトタイプを撮影した画像がリークしていましたが正直なところ信じられないくらいダサいものばかりでした。ただ今回のレンダリング画像を見て一安心という感じです。

デザイン自体はNothing Phone (2)の雰囲気を踏襲しており、iPhoneを強く意識したデザインにも見えます。実機を見てみないと分からない部分でもありますが廉価モデルであることを考えるとデザインは非常に優れているように感じます。

グリフインターフェイスは反映されていない?

一方でNothing Phoneの特徴としては背面が光るグリフインターフェイスですが、今回のレンダリング画像においては欠けているとしています。少なくともNothingが提供予定となっている「Glyph Developer Kit」においてNothing Phone (2a)に関しても制御でると言われています。

つまりグリフインターフェイスに対応している可能性が高いですが完全なデザインは現時点で不明という感じです。ちなみにNothingは以下のようにコメントしています。

電話(2a)では、パフォーマンス、カメラなど、コアユーザーのニーズを本当に倍増させました。また、電話(2)の最も愛されている機能のいくつかを活用しながら、あらゆる面で電話(1)と比較して明確なアップグレードを確実にしています。

一部噂によると3月にも発売されると言われています。現時点で価格に関する情報はありませんが5万円くらいで販売されればかなり注目を集めるかもしれません。

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文章で伝えられない魅力を

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