Zenfone 9が技適の認証を通過。国内発売もほぼ確定へ

AppleはiPhone 12シリーズでその当時5G対応機種で世界最薄/最軽量の機種としてiPhone 12 miniを発売しましたが全く売れず。結局開発期間のずれからiPhone 13 miniは発売されましたが最後のコンパクトモデルになると予測されています。

一時期Appleがコンパクトモデルに乗り出したことからAndroidメーカーも追従するきっかけになるかと思われていましたがAppleが2世代で撤退したことを考えると今後Androidが積極的になると思えません。

ただ先日にはASUSがZenfone 9を正式発表。今回Blog of MobileによるとZenfone 9が技適を通過していることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

技適を通過。

今回の情報によるとASUS_AI2202が技適の認証を通過したことが判明したとしており、国内でもZenfone 9の発売準備を進めていることが判明したとしています。

詳細
工事設計認証番号
  • 003-220186
通信網
  • NR (FR1, FDD) n1/n3/n8/n28,
  • NR (FR1, TDD) n41/n77/n78,
  • LTE (FDD) B1/B3/B18/ B19/B26/B28,
  • LTE (TDD) B34/B39/B40/B41/B42,
  • W-CDMA I/VI/VIII/XIX

前モデルの時同様にn79やB21は非対応となっておりdocomoのSIMカードで使うことを想定している人にとってはちょっと残念な感じかもしれません。また今回の情報では不明ですがおそらくおサイフケータイには対応している可能性。

今やハイエンドコンパクトモデルは非常に貴重な選択肢であり日本での発売に期待していたユーザーも多いと思います。あとはいつ国内で正式発表され発売されるのか気になるところです。

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文章で伝えられない魅力を

機種のスピーカーの音質や動画性能など文章だとなかなか伝えにくいことがあります。この伝えにくい部分をYouTubeでぜひご確認ください。

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