ダサいと思うのは自分だけ?Nothing Phone (2a)のデザイン判明

先日にデザイン関連で有名なリーカーであるOneLeaks氏がNothing Phone (2a)のほぼ確定的なレンダリング画像を公開。ただ実際には採用されなかったNothing Phone (1)のデザインであることが後に判明しており、同氏も誤りであったと訂正しています。

一方でNothingはすでにNothing Phone (2a)の発表イベントを告知しています。そして今回同氏が今度こそ間違いではないと思われるNothing Phone (2a)のレンダリング画像を公開したのでまとめたいと思います。

今度こそほぼ確定的かも。

今回同氏が公開したNothing Phone (2a)のレンダリング画像を確認していきたいと思います。上記の画像を確認すると以前リークしたNothing Phone (2a)のプロトタイプと同じカメラデザインを採用していることを確認できます。

Nothing Phone (2a)でもシリーズでの大きな特徴なるグリフインターフェイスを採用していることを確認することが出来ます。

そして本体サイズを確認すると以下のようになります。

2 2a
本体サイズ 162.13×76.35×8.55 161.7×76.38.55mm
重さ 200g 190g
ディスプレイサイズ 6.7インチ 6.7インチ

スペックで比較すれば本当に僅かに小型化された上で軽量化されていますが、サイズ感としてはほとんど一緒という感じに見えます。

ちなみに今回のレンダリング画像はブラックモデルとなっていますが、リーク通りであればブラック/ホワイトの2色展開になるとの予測。何よりNothing Phone (2a)のカメラデザインをどう評価するだと思います。

個人的にはNothing Phone (2)のカメラデザインの方がすっきりしていてカッコいいと思うからこそ、Nothing Phone (2a)のデザインはちょっとダサく見えてしまいます。

その他の一部スペックを確認。

また3月5日に正式発表されることが明らかにされていることからもリークもそれなりにしており一部スペックを確認したいと思います。

スペック
ディスプレイサイズ 6.7インチ/FHD+
リフレッシュレート 120Hz
OS NothingOS2.5.2(Android14)
容量構成 RAM8GB/ROM128GB & RAM12GB/ROM256GB
SoC Dimensity7200 Pro
メインカメラ 50MP(S5KG9)+50MP(JN1)
インカメラ 32MP
防水/防塵 IP54

事前情報と異なる部分としてはカスタマイズSoCであるDimensity7200 Proを搭載することです。

ベンチマークでみると74万点前後になると言われておりSnapdragon 7 Gen 1より優秀でGoogle Tensor G2より劣るという感じです。何より思っていたよりもパフォーマンスが高くなりそうなので嬉しいところ。

価格に関してはフランスにおいてNothing Phone (2)の約半額とそれなりにインパクトがありそうです。だからこそデザインを許容できるかどうかになりそうです。

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文章で伝えられない魅力を

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