Pixel 6シリーズでスペックもデザインもフルモデルチェンジとなりましたが、あまりハードで勝負してこないGoogleは今年どうするのか。今年はマイナーアップデートになる可能性が高いと思われていましたが先日には早くもPixel 7シリーズのデザインが判明。
デザインはブラッシュアップされていますが全体的に見ればデザイン変更はありません。ただ楽しみであることに違いはなし。今回GizChinaによるとGoogle Pixel 7シリーズが早くもBISの認証を通過していることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
BISで早くも認定に。
今回の情報によるとBIS認定サイトで謎のモデル番号である「GX7AS」の存在を確認することができるとしています。公式の発表はありませんが今回の情報によるとこれはインド向けのGoogle Pixel 7シリーズである可能性が高いとしています。
また「GX7AS」は3モデル構成になっているとしており、おそらくPixel 7とPixel 7 Pro。そして廉価モデルであるPixel 7aの可能性があるとしています。
少なくともインド市場においてGoogle Pixel 4a以降発売しておらずPixel 6シリーズも残念なことに発売されていません。ただ一部情報でPixel 6aはインドで発売されるとの予測もあり今後積極的にインド市場で展開していく可能性があります。
展開地域がより拡大する可能性。
以前よりインド市場でPixelが展開されると予測されてきましたがなんだかんだ展開されず。その理由の一つとしてはインド市場における5Gの整備状況とも言われています。
ただ今回の情報をみる限りインドでも展開される可能性が高い。Pixel 6シリーズも供給が追いついてきたのか地味に展開地域を拡大。発売当初は9カ国程度でしたが、今や12カ国まで拡大されています。
もちろんPixel 7シリーズの生産状況にもよると思いますが発売当初から13カ国に拡大する可能性もあります。少しずつ売上を伸ばしていき、その利益で今後も面白い端末を開発して欲しいと思います。
そして日本市場は今後も優先市場として扱って欲しいところです。