高価格化は避けられないと予測されているiPhone 14シリーズですが先日の情報からもエントリーモデル扱いとなるiPhone 14のみは価格を凍結する可能性があると予測されています。
このことからもiPhone 14 Proシリーズは前モデル対比で値上げされることがあってもiPhone 14は価格が据え置きになる可能性があり、その一つの要因としてiPhone 14 Plusによって平均売価の上昇があるとも言われています。
今回韓国のメディアサイトがiPhone 14シリーズの生産台数について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
生産台数が上昇。
今回台湾のサプライチェーンからの情報として、iPhone 14シリーズは当初の予測より5%ほど増えた9500万台が第一次生産量で決定したとしています。
このことからもTSMCなどiPhone 14シリーズに関連しているサプライチェーンの出荷台数も増加しているとしています。一部情報ではiPhone 14の売上をあまり期待できないことからも生産台数は控えめかもしれないとの予測。
また昨年は半導体不足の影響でAppleの思うように出荷できない状況にありましたが今年は半導体の準備がどの程度できているのか非常に気になるところです。
年々グローバル市場におけるシェアが拡大しているAppleですがiPhone 14シリーズではどのような動きになるのか気になるところです。