Appleは9月7日頃にiPhone 14シリーズを正式発表すると予測されており今年のある意味一つの特徴としては無印とProの明確な差別化。Proモデルのみパンチホールや刷新されたメインカメラセンサーにA16を搭載すると予測されています。
今回GizChinaによるとiPhone 15シリーズでもこの差別化戦略は継続する可能性がある報告しているので簡単にまとめたいと思います。
差別化戦略が継続する可能性。
iPhone 15 ProシリーズではiPhone初のペリスコープの搭載やSIMトレイの廃止など大刷新になる可能性があると予測されていますが今回の情報によるとiPhone 14シリーズで採用される差別化戦略がそのまま踏襲する可能性があるとしています。
iPhone 15とiPhone 15 Maxに関してはA16 Bionicを搭載。一方でiPhone 15 ProシリーズではA17 Bionicを搭載する可能性があるとしています。ちなみにiPhone 14 ProシリーズのみがA16 Bionicを採用するとの予測。
A15とA16では同じTSMCの5nmが採用されていることからパフォーマンスに劇的な差はないと思われますがA17は3nmを採用すると予測されていることからA16とのパフォーマンスに大きさ差がある可能性。
なのでiPhone 15シリーズでは無印とProではさらに差別化が進むという流れになるのかもしれません。