iPhone 14シリーズは従来と同じく4モデル展開ですがiPhone 14 ProシリーズのみA16 Bionicにパンチホールデザインの採用。さらにメインカメラセンサーの刷新など従来以上に差別化が進んでいます。
この流れはiPhone 15シリーズでさらに加速するとも予測されています。今回Phone ArenaによるとiPhone 15 Ultraではデザイン含めて刷新される可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
デザインが刷新。
事前情報からもiPhone 15 Proシリーズではさらに区別化される可能性があると予測されていますが今回の情報によるとiPhone 15 ProシリーズではA17 Bionicの搭載。
またUSB-Cに完全に移行するか不明ですがiPhone 15 Pro Maxのみがペリスコープを搭載する可能性。そして最上位モデルの名称はiPhone 15 Ultraになる可能性があるとしています。
BloombergのMark Gurman氏が来年登場するiPhoneに言及しており、Appleは3年周期でメジャーアップデートをするためiPhone 15シリーズではデザインが刷新される可能性があることに言及。
以前Jon Prosser氏が公開したiPhone 14 Proのレンダリング画像は実際にiPhone 15 Proシリーズのデザインである可能性があるともされており、電源ボタンが丸型に変更。
またカメラバンプが全くないデザインに。ただiPhone 14 Pro Maxのカメラバンプを見る限りでは完全に無くすのは無理なので仮になくすなら本体の厚みはかなり増すかもしれません。
まだ気が早い話ですがiPhone 12シリーズでフルモデルチェンジされたことを考えると次にフルモデルチェンジになるのはiPhone 15シリーズというのは違いがないかもしれません。