一部不明だったスペックも明らかに。Google Pixel 6のプレス画像が大量にリーク

Googleはようやく現地時間の10月19日に新製品イベントを開催することを正式発表。ほぼ間違いなくGoogle Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proが正式発表されると思います。

すでにニューヨークにあるGoogle Storeの実店舗では実機が展示。またGoogle自体もYouTubeでティザー動画を公開しています。なのでデザインなどが判明していますが、今回リーカーとして定評のあるEvan Blass氏がプレス画像を公開していることが判明しました。

プレス画像を確認しよう。

YouTubeのコメントでモンスターボールとよく言われたPixel 6のレッドです。

次はイエロー。レッドは全体がクリーム色っぽく見えますが、イエローはホワイトって感じに見えます。

こうやってみるとバックパネルは光沢感ありの質感に見えます。

そしてブラック。以前リークしたモックアップの動画と比較する色が濃いめでかなりかっこいいですね。Pixel 6もPixel 6 Proも基本3色展開です。個人的にはブラックが一番気になります。

一部スペックも確認できる。

電源アダプターが大型化しているようにも見えます。おそらく充電速度は速くなっている可能性あり。ちなみに事前情報では33Wに対応との予測。

またワイヤレス充電に対応していることも確定。この充電しているスタンドが新しいPixel Standなのかもしれません。デザインがより洗練されていますよね。ちなみにワイヤレス充電の充電速度は23Wになると予測されています。

またGoogle Pixel 6 Proのカメラを説明している画像。事前情報通りメインが50MPの広角。12MPの超広角。そして48MPのペリスコープを搭載。光学式4倍ズームに対応することも確定しています。

ペリスコープとLEDフラッシュの間にあるセンサーみたいなのがやはり気になります。一部情報では色をより正確に認識するためのセンサーだと予測もあります。

防水/防塵に対応している可能性はかなり高いです。Pixel 5a 5GでもIP67に対応していることを考えると、Pixel 6シリーズはIP68が堅いと思います。

やはりPixel 6 Proは軽くディスプレイが湾曲していますよね。そこまでひどくないので一安心。そしてパンチホールの搭載位置がセンターに変更されています。

Pixel 6はフラットディスプレイを搭載。やはりベゼルは太めです。また上記の画像からもLive Space機能が強化されていることも確認。飛行機を予約しているユーザーに対して登場ゲートに座席番号。また登場する際のQRコードも表示。おそらくタップすることで拡大表示が可能に。

そして上記の画像を確認するとセキュリティの設定ページ。親指の位置からも画面内指紋センサーを使って認証しているのかもしれません。また設定項目にFaceと確認できるので顔認証にも対応。ただインカメラでの認証だと思うので2D認証だと思われます。

Android12の配信遅れ。

事前情報通りGoogleは現地時間の10月4日にAndroid 12のAOPSはすでに公開されています。ただ例年と異なるのがPixelシリーズに対して本配信をしていないこと。ちなみに配信が遅れている理由としてはPixelシリーズ専用機能を実装するための最後の仕上げをしている途中。

今後数週間以内に配信を開始することを明らかにしています。また折りたたみ式機種に最適化されていると言われるAndroid12.1も今月下旬に配信されると予測されています。

Pixel Foldが登場する布石だと言われていますが、Google Pixel 6シリーズが発売されるとされている今月下旬はAndroid 12やらなんやらで忙しくなるかもしれません。

何より今回のプレス画像で一部不明だったスペックが明らかになったのが嬉しい。

 

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文章で伝えられない魅力を

機種のスピーカーの音質や動画性能など文章だとなかなか伝えにくいことがあります。この伝えにくい部分をYouTubeでぜひご確認ください。

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