Pixel 6 2週間レビュー。80%の人が満足できる最良の選択肢

先日にはPixel 6とPixel 6 Proを1週間使った上で共通のデメリットを4つまとめてさせて頂きました。ただ一方でPixel 6にはメリット/デメリット。そしてPixel 6 Proにもそれぞれメリット/デメリットがあります。

今回は約2週間使った上で感じたGoogle Pixel 6のメリット/デメリットについて簡単にまとめたいと思います。

指紋認証が微妙すぎる。

多くのユーザーの悩みとなっている指紋認証。GoogleはPixel 6でセキュリティアルゴリズムをより強化。そのため指紋認証の際に時間がかかること。またセキュリティが強化されたからこそエラーが発生しやすくなっていることを明らかにしています。

ただセキュリティを強化してもエラーが多発で指紋認証自体がまともに使えないのであれば意味がありません。自分のYouTubeに頂いたコメントでも指紋認証は使わずパターンやパスコードを使っているユーザーの方もいるくらい深刻な問題です。

セキュリティを強化した結果セキュリティを下げた使い方しかできなくなっているのは本末転倒に感じます。おそらくPixel 6シリーズが採用しているセンサー自体が最新のものではない。それもより問題を複雑にしているかもしれませんが光学式は超音波式より指の状態の影響を受けやすい。

さらにスクリーンプロテクターを装着することで余計に複雑化しています。自分は最初Spigenのガラスフィルムを使っていましたが反応の良さとしてはボチボチという感じ。今まで使ってきた光学式指紋センサーを搭載した機種と同程度。

光学式を採用していることが判明した時点で自分の中でハードルがかなり低かったこともありますがほぼ快適です。ただたまに不安定になるのでそしたら再起動して使っている感じです。

ただ折角なのでミヤビックスさんのフィルムも購入。フィルムがしっかりと吸着するまではダメでしたが1日程度経過したらガラスフィルムよりはまだマシかなという印象。失敗しても2~3回に1回という感じ。

従来のPixel。Pixel 4シリーズ以外は基本背面に指紋認証を搭載していますが例えばこれから乾燥しやすいこの時期に指紋認証の反応が悪くなったと感じたことがある人は高確率でPixel 6の指紋センサーは反応しないと思ってもらった方が分かりやすいと思います。

それくらいデリケートです。これはあくまでも主観ですが海外サイトが行ったアンケートにおいて生体認証で最も人気があるのが画面内指紋センサーなのがよく分からないです。少なくとも反応しない。安定しないとなるならまだマスクをつけていて不便でも顔認証の方がマシです。

発熱とパフォーマンス。

今年のハイエンド機種の多くが搭載しているSnapdragon888と比較すれば内部温度もまだ上がりにくい印象です。 シビアに制御されているのか40度を越えようとするとクロックダウンをさせて内部温度をさげようとします。ただ40度を超えてしまった場合にパフォーマンスが不安定になりがちという印象です。

自分はゲームをやらないため影響がほぼないですがパフォーマンスが不安定になりがと評価されているXperia 1ⅢやXperia 5Ⅲよりもベンチマークスコアだけでみていると不安定という印象です。

またPixel 6の放熱対策を把握していませんが原神などを短時間やって思うのが本体がかなり熱くなること。これはベンチマークをしていても同じですが内部温度以上に本体がかなり熱いと感じる時がある。端末自体が熱くなることは放熱がしっかりされていることになるので決して悪いことではありません。

ただちょっとびっくりするくらい熱く感じる時があります。4K/60fps撮影も大体20分ちょっとで強制終了。本体内部の発熱が原因による強制終了です。ゲームをやるユーザーがどのような印象を持つかですが長時間負荷をかけるのはちょっと不向きな印象です。

電池持ちも微妙。

そして電池持ちに関して 執筆時点で海外サイトがバッテリーテストの結果を公開していません。ちなみにPixel 6 Proはのスコアは84 。感覚的にはPixel 6の方がまだマシ。ただPixel 5よりは悪いという感じ。なので85から90くらいのスコアになりそうです。

スコア90前後の機種は電池持ちは普通という印象。ただ使い方次第によっては電池持ちがちょっと悪いという感じ。個人的には電池持ちを優先させるためにSmooth Displayをオフにしたりして使う気はありませんただ合わせて気になるのがむしろ使っていない時の方。

待機時間の電池の減りがここ2週間弱使ってきて改善されていない。バッテリーの消費の内訳をみるとディスプレイによる消費が60%近く占めているのでとりあえずAlways On Displayはオフにして今後どう変化するのか検証していきたいと思います。

スピーカーの音量。

そして3つ目として気になるのがスピーカーです。音質自体はPixel 5の時のように篭って聞こえるという感じでもなく悪くないという印象です。ただ音量がかなり小さい。感覚的には廉価モデルのモノラルスピーカーの音量という感じ。

Pixelはミドルレンジでも音量はしっかりしているというイメージなのでもうちょっと頑張って欲しかったです。

大きくデメリットは3つのみ。

個人的に気になるデメリットはこの3つという感じです。一方で本体価格が直販/128GBで7万4800円ということ。創立キャンペーンなどの一部クーポンを持っている人は購入時点で5500円の値引き。さらに先日で終わってしまいましたが自分は購入特典として1万1000円分のストアクレジットが貰える。

自分は一括で購入しましたが分割購入していればさらに5000円追加で1万6000円分のストアクレジット。なのでユーザーによっては最大2万1500円の値引きで購入しています。実質5万3000円くらいと考えればかなり安いと思います。

この価格でAndroidが最適化されていること。アップデートはセキュリティパッチが最大5年。カメラに関してはポートレート撮影が一級品。さらにナイトモードはセンサーの刷新でより強化。新機能である消しゴムマジックはGalaxyの方が先に類似機能を搭載していましたがPixelで使えるのは楽しい。

精度が完璧とは言えませんがある程度邪魔なものが消せる。また顔フォーカスも子供を撮影する機会が多い自分にとっては結構便利。自分は約6万3000円程度で購入できたことを考えると十分に価格以上の価値があるように感じます。

当たり前の話ですがデメリットがない機種はない。むしろ今後アップデートでどれだけ改善されるのか。また数ヶ月に1回あるFuture Dropでどんな新機能が追加されるかとアップデートで進化していく機種なのでこれからも非常に楽しみです。

80%の人が満足できる最良の選択肢。

約2週間使ってみて感じたPixel 6の特にデメリットは3つ。今後アップデートで改善するかもしれない。あとはAndroid12に最適化されていないアプリが多い印象を受けるので各アプリのアップデートにも期待という感じです。

今季のスマホの中でもPixel 6は価格的にかなりおすすめしやすい。中華スマホのような圧倒的な安さはありませんがスペックだけではなくAIでの機能の強化などGoogleらしい特徴があるのが面白い。

気になる人はソフトバンクGoogle Storeはチェックしてみてください。

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文章で伝えられない魅力を

機種のスピーカーの音質や動画性能など文章だとなかなか伝えにくいことがあります。この伝えにくい部分をYouTubeでぜひご確認ください。

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