PR)年末年始のお出かけをより快適にするガジェット3選

2020年の4月頃から大流行したコロナが国内でも一応落ち着いてきたこともあり今年こそは年末実家に帰るぞと計画。もちろん今後の感染状況を判断してから最終決定になると思いますが年末年始の準備を少しずつ始めたいところ。

今回は年末年始に合わせて用意したガジェットについてまとめたいと思います。

モバイルバッテリー。

まず一つ目としてAnker PowerCore Fusion 10000です。

移動が増えるとスマホの電池残量が気になるところ。自分は寝る前に必ず充電しているため問題はありません。ただ妻は寝室で充電するのを忘れて翌朝には電池残量が10%以下。

結局ろくに充電できず子どもと公園行ったりなど。普段であれば公園に行っても帰ってきて充電すればいいだけですが出先だと中々難しいので保険として購入。

バッテリー容量が9700mAhもあるので手持ちであればPixel 6 Proのほぼフル充電が2回できる感じ。同じシリーズで5000mAhのバージョンもありますが5000だと大体1回しかフル充電できないので多めにしました。

そして今回このPowerCore Fusionを選んだ理由としてたこ線代わりにも使えるからです。なので必ずしもPowerCore Fusionでなければいけないと理由はありませんがAnkerなら品質は文句なし。

実家に帰る時とかどこか旅行に行く時にやりがちなのがたこ線を忘れてコンセントを挿す場所が足りない。個人的に出先で充電速度とかはどうでもよく何よりもガジェット達を充電した状態で寝たいと思っています。

ただよく忘れてしまうので結局順番で充電することが多い。PowerCore FusionはUSBポートとUSBCポートが1つずつ搭載されているので最悪忘れても本体を充電しつつ2つのデバイスも同時に充電できる。

一応最大で20Wの急速充電に対応。年末持ち運ぶ機種はまだ確定していませんがXperia 1ⅢやXperia PRO-I。またGoogle Pixel 6 ProやiPhone 13 Pro Maxを想定しているので充電速度が早い機種がない。

なので20Wもあれば十分だと思っており妻が今使っているPixel 6も20Wに対応していれば十分に思えます。

普段の生活でモバイルバッテリーの需要は全くありませんが久しぶりのお出かけになりそうなので少しでも快適に過ごせるようにモバイルバッテリーとして。たこ線代わりとしてPowerCore Fusionを購入。

単純に持ち運ぶ電源アダプターの数を減らせるというのもメリットの一つに感じます。

Galaxy Z Fold 3

そして2つ目は年末年始のためというか個人的な腹いせというかGalaxy Z Fold 3を購入しました。以前香港版を購入してレビューをしましたがその後個人的にカメラがやはり微妙だったので売却していました。

ただなぜ今回ドコモ版のZ Fold 3を購入したのか。その理由としてはPixel Foldが発売されなかったから。Pixel Foldが2021年の後半に発売されるというリークがでてから年末はPixel Foldを主体に動きたい。

ただ実際には発売どころか発表もされず。なので半分腹いせでZ Fold 3を購入した感じになります。今年もいろんな機種が登場しましたが使い方が大きく変わる 変態味を一番感じるのは折りたたみ式機種です。

一度使ってしまうと変な中毒性があるので一台は手元に置いておきたい。

そして一番の目的は出先で少しでも大きなデバイスで何か調べ物をしたり情報を消費したいからです。iPad miniという魅力的な機種も存在しますが基本ポケットに入れることは不可能で使う度にバックから出し入れ。

子ども用の荷物が多い中出来るだけ荷物は増やしたくない。また目を離すと何をしでかすか分からないのに何か調べるためにいちいちバックからタブレットを出すのは面倒だしリスクが高い。

一方でZ Fold 3は小型タブレットとも言える7.6インチのディスプレイで何より折り畳めるので機動性が高い。自分は何か調べ物をするならスマホよりはタブレット。タブレットよりパソコンとでかいデバイスを使いたい人間。

なのでスマホの画面でチマチマ探すのが嫌。ただZ Fold 3で7.6インチなのでまだストレスが改善されます。

やはり出先で大画面が使えるのは正義です。ただ折りたためるディスプレイということもあり画面の精細などは従来のスマホと比較して劣ります。特に手持ちにあるXperia 1Ⅲのディスプレイと比較すると雲泥の差。

最初Z Fold 3に全てを求めようとしましたがメリット/デメリットがあるのでメリットのみを使う感じに。贅沢な使い方と思われるかもしれませんが全てはPixel Foldが発表/発売されなかったことが悪いです。

povo

そして3つ目としてはpovoのSIMカードです。今までメインスマホにサブスマホ。そして予備のスマホにSIM。なので自分は合計3つの機種でSIMを使っていましたが正直端末を管理するのが非常に面倒。

docomoを2枚使っていましたが仕事用で電話が目的となっている回線をpovoにMNPにして5G ギガホ プレミアを契約している家族用をそのままで1台のスマホで使う予定でした。

ただpovo2.0が開始した直後だいぶドタバタしていたこと。さらにPixel 6 ProやiPhoneをメインに使う場合片方のSIMはeSIMにしないといけなくちょっと何かあった時に面倒だと思いpovoへの切り替えは見送り。

結局docomo2枚の体制でXperia 1Ⅲに入れて使っていますが1台にまとめた時のデメリットが娘に貸す時。公共の場など落ち着いていて欲しい時にYouTubeを見せることがありますが貸してしまうと自分のスマホがない。

なので予備回線としてahamoを残してありますが今回povoにMNPしてみました。ahamoは月額約3000円で20GBまで使えます。あくまでも娘を落ち着かせるためだけだと考えると割高です。

どんなに多くても土日で月8回程度。また毎回の土日で必ず必要になるわけじゃない。となると無駄が多い。povo2.0であれば使い方に合わせてトッピングを変更できます。利用を想定しているのはデータ追加3GBプラン。

1ヶ月で3GBもあれば平常時では十分。また年末年始など移動時間が長い時にピンポイントでデータ使い放題。仮に土日全部をデータ使い放題にしてもahamoと月額がほぼ同額であることを考えるとpovoの方が自分の用途に合う。

ちなみに24時間となっていますがシステムの兼ね合い上次の日の23時59分までがデータ使い放題になります。なので例えば12月15日の18時からトッピングすれば12月16日の23時59分までが対象の時間になります。

つまりトッピングする時間を早くすればするほどほぼ丸2日データ使い放題ということになります。

自分は絶対にトッピングを追加するのを忘れると思うので土日で660円のイメージでいますがそれでも安い。もちろんメインのSIMとして5分以内や通話かけ放題のトッピングをするのもあり。

一部ネットでは分かりにくくなったと言われていますが自分の使い方を把握しているデジタルネイティブ世代にはこれほど分かりやすいプランはないと思います。

まだ手元にXperia PRO-Iが来ていないので判断できないのでメイン機種を確定させていないですが確定したら仕事用のSIMをpovoに変更して音声専用にするのもありかなと。

あとは旅行先などで通信速度をチェックした上で日常生活の範囲で問題なければ本格移行したいと思います。

情報提供:KDDI Digital Life株式会社/povo

まとめ

今回は年末に備えて購入したものを簡単にまとめてみました。人それぞれで必要なものは違うと思いますが自分はこの4つを準備したという感じです。万が一出掛けられなくなっても日常で活かして使いたいものにもなっています。

気になる人はチェックしてみてください。

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