ようやくメイン機種を決めました。2022年第1四半期はこれでいきます

昨年の12月15日にXperia PRO-Iが発売されたことからもメイン機種を決め切れていませんでしたが今回は今年の新製品ラッシュが始まるまでの間メイン機種として使う機種を決めたのでまとめたいと思います。

メイン機種。

すでに上半期に欲しい機種がちらほら出てきていますがとりあえず今回メイン機種を決定する上で悩んだのは3機種。Xperia 1ⅢにXperia 5ⅢにXperia PRO-I。この中から自分はXperia 1Ⅲをメイン機種に決定しました。

まず自分の中で優先度が高いのがDual SIMに対応していること。メイン機種に家族用/仕事用のSIMを入れたい。なので現時点でキャリアモデルしか存在しないXperia 5Ⅲは悩まみました。

フロストシルバーのデザインが良すぎなのでそのために従来通り家族用と仕事用でスマホを分けるか考えたくらい。ただやはりそれは面倒。

Xperia 5Ⅲとの比較。

Xperia 1ⅢとXperia 5Ⅲで比較した場合気になるポイントが2つ。一つ目はスピーカーの音質の差。

WF-1000XM4を購入以降夜イヤホンで音楽を楽しむ時間を出来るだけ確保するようにしていますがそれ以外の時は基本イヤホンは使わずスピーカーを使うことが多い。そうなると音質や音量はやはり優先度が高い。

Xperia 1Ⅲの方が明らかに音質も音量も優秀です。

そして2つ目としてはTOFセンサーの有無です。普段は子どもを連れて夜でかけることはほぼありません。ただ今の時期だと17時くらいには真っ暗で年末に夕方まで出かけることが多く実感したのがTOFセンサーの差。

Xperia 5ⅢはTOFセンサーを搭載していないためAIを駆使したオブジェクトトラッキング機能に対応。そのため低照度の環境になるとフォーカスの追跡機能が弱くなる。

特に子どもが動いている場合に一度フォーカスが外れるとフォーカスが復活するまでの時間がかかる。Xperia 1ⅢもTOFセンサーを搭載しているからといって全くフォーカスがはずれないわけではありませんが外れても復帰が早い。

撮影した写真や動画を見返すとやはりXperia 1Ⅲの方がまだ精度が高い。そのためデザインは大好きですが今回は外しました。

Xperia PRO-Iとの比較。

そしてXperia 1ⅢとXperia PRO-Iを比較した場合気になるのはシャッターボタンを押してから撮影開始するまでのタイムラグ。本当にここだけですがめちゃくちゃ気になります。

1.0型センサーを搭載していることで感光性が改善し表現力も強化されており同じBASICモードでも明るい。また深みのある写真をより撮影できるようになっています。さらに自分が好みのボケ感がある撮影が可能。

特に動画を撮影する場合Xperia PRO-Iの方が自分好みの撮影が可能。ただ結局撮りたいタイミングで撮影ができない。タイムラグがあるというだけですがかなり気になりタイムラグがないXperia 1Ⅲの方が快適。

Xperia PRO-Iの方が重く発熱はめちゃくちゃしやすい。スマホとして見ればXperia 1Ⅲよりイマイチ。ただ正直そこまで気になりません。

今後アップデートで改善されるのか不明ですがこのタイムラグがなければ普段望遠で撮影しない自分にとってはXperia PRO-Iの方がドンピシャのカメラを搭載しています。

今後アップデートで改善されたらXperia PRO-Iと入れ替わる可能性が高いですがXperia 1Ⅲに決定。またXperia 1Ⅲは現時点で自分が満足しているアクセサリーが一通り揃っているのも大きいです。

中国版を購入した時からこれはやばい機種だなと思っていましたがここまでお気に入りになるとは思っていなかった。

サブ機種。

そして以前の記事で触れさせて頂きましたが予備回線をpovoにMNPして娘を外出先で落ち着かせるため用としてiPhone 13 Pro Maxに入れて使っています。一方で今回もう1回線追加しました。サブ機にデータ通信用として入れるためです。

メイン機種はXperia 1Ⅲで決定ですがXperia 1Ⅲを補完する存在して今回サブ機も決めました。今回サブ機を決める上で悩んだのはGoogle Pixel 6 ProとGalaxy Z Fold 3で今回はZ Fold 3をサブに。

正直Pixel 6 ProとXperia 1Ⅲの方が相性がいい。Pixel 6 ProはXperia 1Ⅲにはない大音量のスピーカー。さらにAIに力を入れているのでXperiaとまた違った良さでもある簡単に綺麗に撮影できるカメラ。

特にポートレート撮影やナイトモードを手軽に撮影できるのはXperia 1Ⅲにはない魅力の一つです。ただそれでもZ Fold 3を選んだ理由が大画面を手軽に持ち運べること。

多くの人は折りたたみ式機種に高いコストをかける必要性もなくタブレットで十分。ただ一度ハマった人が従来のスマホを使えない気持ちが分かる。ストレス発散かつ情報のインプットとしてKindleはかなり高頻度で使いますが大画面の方が見やすい。

正直Z Fold 3のディスプレイは120Hz表示に対応しているのでサクサク動きますが高精細ではありません。ただPixel 6 ProもWQHD+に対応しているとはいえXperia 1Ⅲの高精細に及ばずまた推しの機能でもない。

そうなった時に自分は大画面の方が快適でZ Fold 3の方を優先しました。ただZ Fold 3には大画面以外のことを求めていません。何よりカメラが自分の中でかなり微妙でここはPixel 6 Proに到底及ばない。

ただ年末に移動時間が多く。また家族と何か情報をシェアすることが多く便利だった。

なので当面はZ Fold 3を優先的に使おうと思いますが普段使っているSIMを入れているわけではないのでその時のシーンに合わせて流動的に使っていきたいと思っています。

個人的にはXperia 1Ⅲは固定。Galaxy Z Fold 3とPixel 6 Proを流動的にこの3台で回していく感じになりそうです。

まとめ。

今回は新年最初の動画としてメイン機種とサブ機種についてようやく決まったのでまとめてみました。少なくともXperia 1Ⅳのキャリアモデルが発売されるまではメイン機種は変更がないと思います。

何より以前の動画でも触れさせて頂きましたがPixel Foldが発売されればこんなに悩まなかったのに。今年こそGoogleから折りたたみ式機種が出て欲しいと勝手に期待しています。

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文章で伝えられない魅力を

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