Xperia 1Ⅳ。この5つが実現すればまさに神機種になると思う

直近の情報においてSonyは従来であれば新型Xperiaを発表していたMWCに参加しないことが明らかに。イベントに参加しないことで次期Xperiaがいつ正式発表されるのか余計に分からない状態になりました。

またXperiaの復活の立役者となった岸田社長はすでに日本電産に転職していることが判明。このことからもXperia 1ⅣやXperia 5Ⅳは岸田体制の集大成になる端末になる可能性があります。

今回はXperia 1Ⅳを中心にこうなれば最高のXperiaになると思うポイントをまとめたいと思います。

デザインで期待したいこと。

今回の記事はXperia 1以降の機種を使ってきて感じたデメリットなどを元にまとめた主観なのでご了承下さい。まずデザインから確認していきたいと思いますが事前情報では前モデル対比で大きな変更はないとされています。

個人的にはサイズ感は現行モデルでも十分なのでこれ以上小型化する必要性はないように感じます。より小型モデルが欲しいならXperia 1Ⅳに期待するのではなくXperia 5Ⅳに期待すればいいだけ。

また現行モデルと同様にノッチやパンチを採用しないで欲しい。ベゼルレスに固執するメリットはない。一部機種はUnder Display Cameraを搭載しており手持ちのGalaxy Z Fold 3で評価すればかなりお粗末。

パンチホールよりは目立ちにくいですがしっかりその存在を確認できインカメラとして見れば画質が崩壊。さらに原価コストも高いとあまり魅力を感じない。Xperia 1Ⅳはベゼルありのデザインでも十分。

むしろベゼルがあるからこそデュアルフロントスピーカーを搭載していてもデザインに違和感がない。またベゼルがさらに太くなっても構わないのでインカメラをしっかりと強化して欲しいように感じます。

さらに欲を言えばベゼルがあることに開きなおって生体認証を強化して欲しい。AppleがiOS15.4のβ版からマスクを着けた状態でもFace IDが使えるようになることが判明しています。

マスクありの状態でセキュリティがどの程度担保できているのか不明ですが大きな一歩に感じます。

Xperiaの側面の指紋認証はこのまま継続して欲しい。Androidのハイエンドモデルを中心に馬鹿の一つ覚えかと思ってしまうくらい画面内指紋センサーと2D顔認証の組み合わせを採用している機種が多い。

画面内指紋センサーはアクセサリーの相性やそもそも採用されている指紋センサーが微妙だと使い勝手がイマイチ。2D顔認証に関してはセキュリティが微妙。ベゼルレスデザインの採用や画面占有率を高めるためにどこも採用。

だとすればSonyは差別化の面でもAndroidメーカーとしては非常に珍しく3D顔認証を搭載して欲しい。どうしても指紋認証はユーザーの年齢や利用環境や時期によって影響を受けやすい。

なので顔認証を追加してユーザビリティの改善に合わせてセキュリティもより強化して欲しいように感じます。またカメラデザインは現行モデルを踏襲してスッキリしたデザインを維持して欲しい。

さらにフロスト加工は継続してもらってXperia 1Ⅲでもフロストシルバーを採用してくれれば最高です。

ディスプレイに期待したいこと。

そして次にディスプレイですが表示解像度やリフレッシュレートは現状のままでいいように感じます。一部情報では可変式を採用するとの話もありますが個人的にはヌルヌル感よりサクサク感の方が好き。

可変式120Hz表示に対応した機種の方が表示されるコンテンツに合わせて最適化されているためかなりヌルヌル。ただ当たり前ですが無駄がなくなった分可変式じゃない120Hz表示に対応している機種の方が速く動く印象。

仮にXperia 1Ⅳで対応した場合。表示解像度にリフレッシュレートと表示されるコンテンツに合わせて自動で最適化されることになりますがバグや不具合が発生したリスクの方がちょっと気になっちゃいます。

むしろデザインの部分とも重複しますがXperia 5Ⅳとより差別化するためにディスプレイサイズの大型化。ライバル機種の多くが6.7インチを採用しているのでこの辺までは大きくしてもいいように感じます。

ディスプレイサイズを0.2インチを大きくしたとしてもアスペクト比21:9を採用していることで横幅がスリム。片手操作がしやすいサイズ感というアドバンテージはそのままだと思います。

Sonyが今後Xperia Z Ultraの後継機種でも出してくれるなら別の話になりますが現状では情報なし。だとすればXperia 1Ⅳは大型化しても楽しい。

一方で可能な限り改善してほしいのがディスプレイ輝度。海外サイトによってディスプレイ輝度が異なるのが気になるところですがいつも参考にしているサイトで見ればXperia 1Ⅲの最大輝度は400nits程度しかない。

公式発表がないため実際には異なる可能性もありますがディスプレイが同じく暗いと評価されがちのPixel 6は標準表示で500nitsでHDR表示で800nitsとされています。

ちなみにクリエイターモードを使っている人は他の機種のHDR表示のように明るく表示されないため余計に暗いままと感じる可能性も。またXperiaの特徴と言えばPhotography Proによるマニュアル撮影。

自分好みにマニュアル撮影ができるのが楽しみの一つですがXperia 1Ⅳの発売される夏だと暗くてみにくい。撮影から拘りを持って撮影できることが特徴なのにディスプレイがそもそも暗くて見にくいので調節しにくい。

これは大きなデメリットに感じます。ディスプレイの焼き付け問題や電池持ちとのバランス。

またXperia自体が採用しているディスプレイのハード的限界もあるかもしれませんがディスプレイ輝度をGalaxyやiPhoneクラスまでいかなくてもPixelレベルまで改善してくれるだけでも汎用性は大きく改善されると思うのでXperia 1Ⅳのディスプレイ輝度にしっかりと注目したいところです。

基礎スペックで期待したいこと。

次に基礎スペックですが先ほどと重複しますが一つは3D顔認証の搭載に期待。容量構成などは特段拘りなし。ただSonyの強みの一つであるオーディオ部分においてイヤホンジャックは継続して採用して欲しい。

またフルステージステレオスピーカーも継続して欲しいですが音量に関してはもうちょっと頑張って欲しいです。ミリ波に関して個人的に拘りはないですがせめてキャリアモデルはDual SIMかeSIMに対応して欲しい。

Xperia 10Ⅲ Liteが対応したことを考えればキャリアから要望があれば対応できるはず。直販モデルとキャリアモデルのタイムラグがひどいためせめてキャリアモデルが実質Dualで使えるようにして欲しい。

そして多くのユーザーは電池持ちを改善して欲しいと思うかもしれませんが自分はそこまで強く期待していません。

歴代premiumモデルやXperia 1シリーズを見れば電池持ちは微妙。5000mAhの大型バッテリーなどハード的に強化すれば改善するかもしれませんがSnapdragon888を搭載したXperia 1Ⅲはバッテリー容量を増加しても結果的に電池持ちが悪化しています。

なのでバッテリー容量を増やすのであれば発熱対策を強化して欲しい。Xperia 1ⅢはSoCの燃費の悪さに加え発熱でさらに悪化している感じでした。

SonyはXperia 1Ⅲでパフォーマンスをより安定させるために放熱対策を強化した印象ですが今年は放熱対策に加え発熱対策も強化して欲しい。Snapdragon 8 Gen 1自体も結局は発熱がしやすい。

なのでメーカーごとにどう発熱や放熱を対策しているかでユーザビリティに影響してくると思います。

巨大なヒートパイプの搭載など発熱対策を強化することで少しでも燃費の悪さを改善することができればバッテリー容量の増加などハードに依存しなくても電池持ちが改善するのではと期待したくなります。

せめてXperia 1IIくらいの電池持ちと発熱になるだけでもだいぶ印象が変わると思います。

カメラに期待したいこと。

そしてカメラに関してはまずアプリとしてXperia PRO-Iに搭載されているVideography Proの搭載。Xperia 1Ⅲで見ればBASICモードで撮影。拘りたい場合はCinema Proしかないなどちょうど中間がない感じ。

Xperia PRO-Iで使って思いましたがオート撮影もありつつマニュアル撮影に切り替えられるのはかなり便利なのでぜひ対応して欲しい。

手ぶれ補正の強化など折角ビデオ機能がXperia 1Ⅲで底上げされたのに使い勝手がイマイチだったのが残念。またPhotography ProにおいてはBASICモードとautoモードの区別化。

Sonyとしてはどちらのモードで撮影しても画質などに大きな差はないとしており違うのがインターフェイス。インカメラの撮影がBASICモードでしか使えないのが不便。

またBASICモードで撮影した方が被写体の顔などを明るく補正されているように感じます。あとはBSICとautoしかノイズリダクションがないこと。せめてPモードとSモードでも対応して欲しいように感じます。

個人的にはBASICモードを分解してしまってAutoモードはちょっと補正強めで撮影したいモード。

そしてPモードなどでノイズリダクションに対応すればAutoがなくてもかなり使いやすくなる印象があるのでXperia 1Ⅲでは従来の通常のカメラアプリが
Photography ProにBASICモードに統合されただけだったのでXperia 1Ⅳでは完全に吸収して欲しい。

だいぶハードルが高そうですがカメラソフトにおける機能の重複は避けてシンプルにして欲しいように感じます。

またカメラセンサー部分ではメインカメラセンサーをもう少し大型化して欲しいと思いますがそれよりも秒20コマの高速撮影や高速オートフォーカス。

さらにシャッターボタンを押してから撮影開始までのタイムラグがないなど今の良さを継続して欲しくXperia PRO-Iのようにタイムラグが発生して欲しくないです。

個人的にはナイトモードやAIによるばちばちの補正などSonyのコンセプトに反することに期待していません。ハードの底上げも重要ですがアプリをしっかりと統廃合して欲しいように感じます。

まとめ。

Xperia PROシリーズが本格的に起動したことでXperia 1Ⅳの立ち位置がどうなるのかも気になります。Xperia 1Ⅲの時のようにあくまでもプレミアムモデルが継続になるのか。

あくまでも一般ユースモデルとして尖った部分を楽しみたいならXperia PROシリーズという感じでちょっと丸くなるのか。個人的には2021年モデルの時と同じくXperia 1シリーズが頂点に立つラインナップを継続して欲しい。

今回はベゼル/ディスプレイ輝度/発熱対策/カメラアプリの強化に顔認証と大きく5つについて触れてみました。この5つが実現されればまちがいなく自分の中でXperia 1Ⅳは神機種になると思います。

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