iPhone 14 Proのデザイン判明。事前情報程変化はない

一部情報によればiPhone 14 ProシリーズはiPhone初となるパンチホールデザインの採用。さらにカメラバンプがほぼなくなり、さらにはSIMトレイが廃止になる可能性があるとも予測されています。

事前情報通りであればデザイン含めて大刷新。ただ今回91mobilesがiPhone 14 ProのCADを基に作成したレンダリング画像を公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

レンダリング画像が公開。

今回公開されたiPhone 14 ProのCADを基に作成されたレンダリング画像が上記の画像になります。やはり一番目をひくのが事前情報通りパンチホールデザインを採用していること。

おそらくですが顔認証用センサーとインカメラ部分がパンチデザインになっていると思われます。ちなみに期待されていた画面内指紋センサーの復活ですが、iOS15.4でマスクありでFace IDの認証が可能になったこと。

さらに画面内指紋センサーの開発チームが解散したとされているのでiPhone 14シリーズ含め今後もFace IDのみで復活には期待できない状況にあります。

次に本体上部。特段変更はありません。

次に本体下部を確認。スピーカーグリルは同じ。ただUSB-CなのかLightningなのかまでは確認できません。現行モデルを見る限りではLightningを採用しているように感じます。

本体左側面においてミュートボタン。さらに音量ボタンとSIMトレイの存在を確認できます。

そして本体右側面には電源ボタンを確認できます。今回の情報では残念なことに本体サイズなどの言及はなし。ただiPhone 13 Proと同じく6.1インチのディスプレイを搭載しているとしています。本体サイズに大きな変更はないのかもしれません。

事前情報で確認できないこと。

あくまでも今回公開されたCADは複数あるプロトタイプの一つである可能性があるので注意が必要です。近年Appleは正しい情報と間違った情報をあえて自身でリークするとしており、今回のデザインもフェイクである可能性があります。

ただ仮に今回のデザインが正しいと仮定して事前情報で確認できないものがあるのでまとめると以下のようになります。

iPhone 14 Proに反映されていないこと
SIMトレイの廃止
ポートレスの採用
カメラバンプがほぼなくなる

USB-Cを採用しているか定かではありませんが少なくともポートレスではない。またカメラバンプもがっつりあり、カメラデザイン自体も大きな変更はない。

今回の情報通りであれば事前情報ほど大きな違いがなくパンチホールデザインの採用が大きな違いになりそうです。

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文章で伝えられない魅力を

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