先日にはGalaxy Z Fold 4のデザインに関する情報がリークしており、現行モデルと比較してメインディスプレイサイズやサブディスプレイに大きな変更がないことからデザインの刷新はないとと予測されています。
ただ一方でカメラに関しては情報が錯綜していますが、マイナーアップデートという話もあれば待望の108MPの大型カメラセンサーを搭載している可能性もあり、ちょっと期待できる状況にあります。
今回韓国のメディアサイトにおいてSamsungの7.1インチ/UTGのニーズが高くなっていると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
OnePlusも同じ。
当初はSamsungの機種にしか採用されなかった超薄型ガラスであるUTGですが、昨年末に正式発表されたOppo Find Nなどを皮切りに他社でも採用している機種が増えています。
そして今回の情報によると、今後登場する可能性があるOnePlusの折りたたみ式機種においてもOppo Find Nと同じ7.1インチのUTGを採用する可能性があるとしています。
またアスペクト比も同じとしていることからも、メインディスプレイが同じであれば必然的にデザインも似た感じになる可能性があるとしています。
今後中華メーカーが積極的に採用?
また今回の情報によると中国の大手メーカーは7.1インチ/UTGに対するニーズが高いとしており追加で供給する可能性があるとしています。ここで気になるのは単純にOppo Find Nの売れ行きがよくてニーズが高いのか。
それとも7.1インチ/UTGを採用したいと考えているメーカーが増えているのか。今の流れだと今後折りたたみ式種はクラムシェル型とは別に、メインディスプレイの大きさでさらにモデルが派生していく可能性も考えられます。
Galaxy ZシリーズでもOppo Find Nに近いデザインとサイズ感を採用した機種が追加されても面白いですよね。