現行モデルであるGalaxy Z Fold 3やGalaxy Z Flip 3に関しては昨年の今頃には本体のデザインがリークしていましたが今年は大きなリークはない。ただバッテリー容量などちょこちょこリークはしています。
事前情報からもGalaxy Z Fold 4は想定以上に小型化され薄型化されると予測されていました。そして今回IceUniverse氏がGalaxy Z Fold 4のアスペクト比に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
アスペクト比が判明。
Galaxy Z Fold 3は他の折りたたみ式機種と比較すると何方かと言えば縦長のデザインとなっていましたが同氏は以前少し横長になる可能性があることに言及。そして今回同氏が以下のようにtweetしています。
Exclusive
Internal screen ratio:
Fold4:6:5,Fold3:5:4
External screen ratio:
Fold4:23:9,Fold3:24.5:9— Ice universe (@UniverseIce) May 9, 2022
今回のtweetを確認するとメインディスプレイのアスペクト比は6:5に変更。そして今回の情報に基づいて作成されたイメージ画像が以下のようになります。
僅かですが縦幅が狭くなっており横幅は増していることを確認できます。そして個人的に一番気になっているサブディスプレイに関しては23:9に変更されるとしておりイメージ画像が以下のようになります。
まだ縦長であることに違いはありませんがかなり印象が変わります。これだけでも見やすさや操作のしやすさはかなり改善すると思います。横幅に関しても現行モデルが68mmとなっていますが70mm程度という感じかもしれません。
あとは今回の情報では言及していませんが本体自体がどれだけ薄型化しているのか気になるところ。当初はあまりデザインが変わらないと予測されていましたが確かに同氏が言っている通り思っていたよりも変わりそうです。