今年のiPhone 14シリーズは中国の感染状況の影響からサプライヤーの進捗に影響が出ているとされており、4モデルある内の一つが3週間程度の開発の遅れが出ていると予測されています。
ただ一方で生産を前倒ししているという話もあるので全体的には上手く調節してくると期待することができます。今回韓国のメディアサイトがiPhone 14シリーズのモックアップに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
モックアップがリーク。
今回リークしたとされているiPhone 14シリーズのモックアップが上記の画像になります。左からiPhone 14/iPhone 14 Max/iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Maxの4モデルです。
やはり目につくのは新たに追加されるiPhone 14 Maxでしょうか。少なくともディスプレイサイズで見ればiPhone 14 Pro Maxと同じ6.7インチになると予測されており特別なことはありません。
ただこの無印の光沢感があるデザインでこの大きさだとちょっと良くも悪くもインパクトがある印象を受けます。あとはスペックよりも電池持ちがどの程度になるのか。
iPhone 13 Pro Maxが脅威的な電池持ちを実現している一方で他のモデルに関してはイマイチです。ただiPhone 14 Maxは筐体サイズが大きい分大型バッテリーを搭載できる可能性があります。
また高リフレッシュレートに非対応と予測されている中もしかしたら電池持ちはかなり化ける可能性もあり、iPhone 14 Maxの電池持ちがよければiPhone 14シリーズの電池持ちに対するイメージも改善するかもしれません。