事前情報において現行モデルにあるclassicは廃止になり新たに「Pro」が追加。Galaxy Watch 5 Proはスマートウォッチでは最大クラスとなる500mAh以上のバッテリーを搭載すると予測されており電池持ちは大幅に改善する可能性。
一方で事前情報においてGalaxy Watch 5シリーズは現行モデルで採用されている電源アダプターに対応することが明らかになっています。今回9To5GoogleによるとGalaxy Watch 5 Proの充電速度に言及しているので簡単にまとめたいと思います。
10Wに対応。
今回の情報によるとFCCの認証情報からGalaxy Watch 5シリーズの充電速度は現行モデルの2倍となる10Wに対応することが判明したとしています。ちなみに今回の認証が通過したモデルはLTEモデルではなくBluetoothモデルだとしています。
また妥当と言えば妥当ですがWearOSが継続して採用されていることも確認することができるとしています。現行モデルは300mAh程度のバッテリー容量で2時間近くの充電時間を要する。
なので500mAhを超えるGalaxy Watch 5 Proは一体どの程度の時間を要するのかとちょっと不安でしたが充電速度が2倍になればバッテリー容量が増えても現行モデルと同程度の時間で充電ができることになります。
ただ一方で有名なリーカーがデザインが破綻しているとしているのでむしろデザインの方が気になる感じです。