中国国内でのロックダウンの影響から開発に遅れが発生しているとされているiPhone 14シリーズですが事前情報において新たに追加される大型モデルの名称はiPhone 14 Plusになるとの予測。
また長年AppleはSamsungの高単価なディスプレイが悩みの種となっていましたが投資を継続したLGが成長したこともありProシリーズで初めてSamsung以外のサプライヤーが選ばれる可能性がある予測されています。
今回Phone ArenaによるとiPhone 14シリーズの一部モデルのバッテリー容量が判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
バッテリー容量が判明?
今回の情報に基づいてiPhone 14シリーズのバッテリー容量をまとめると以下のようになります。
機種名 | 容量 | 前モデルの容量 |
iPhone 14 | 3279mAh | 3240mAh |
iPhone 14 Pro | 3200mAh | 3095mAh |
iPhone 14 Pro Max | 4323mAh | 4352mAh |
今回の情報通りであればiPhone 14 Pro Maxのみバッテリー容量が小型化していることになります。ただ一方で事前情報では電池持ちが大幅に改善すると予測されています。
A16 Bionicは事前情報通りであれば現行モデルと同じく5nmプロセスルールを採用していると予測されておりSoC単体での電池持ちの大幅な改善にはあまり期待できません。
さらにバッテリー容量の小型化に加えスペックアップを考えるとむしろ電池持ちが悪くなる可能性があるのではないかと考えたくなります。ただ今回の情報源の信憑性は不明としています。
iPhone 14 series battery capacity, note that this is not confirmed.
14 3279 mAh
14 Max 4325 mAh
14 Pro 3200 mAh
14 Pro Max 4323 mAh
Hmmm pic.twitter.com/Rywrb77EBk— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) June 22, 2022
何よりiPhone 14 Pro Maxの電池持ちはそこまで心配していないのでそれ以外の電池持ちがどの程度になるのかの方が気になります。