Samsung製200MPセンサー。今年の後半にXiaomiが採用機種を発表

以前はSamsungのモバイル部門と半導体部門やカメラ部門ががっちり手を組んできたという印象でしたが、少なくとも半導体部門に関してモバイル部門の評価は厳しめという感じ。

少なくとも半導体部門の技術はQualcommに追いついていない感じでGalaxy S23シリーズではExynos搭載モデルが存在しない可能性が高いと予測されています。

今回SamMobileによると200MPのカメラセンサーを搭載する機種が今年の後半に登場する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

200MPのカメラセンサー。

Samsungは人間の目と同等も言われている6億画素のカメラセンサーを将来的に開発することを目標にしていることを明らかに。その第2弾として昨年には2億画素に対応したカメラセンサーを発表しました。

ただ現時点で搭載機種は存在せず。今回の情報によるとこの2億画素のカメラセンサーを搭載して今年の後半にXiaomi 12T Proが正式発表される可能性があるとしています。

少なくともコスパモデルであることからもフラッグシップ用のカメラセンサーを搭載する可能性は低い。このことからもXiaomi 12T ProはISOCELL HP3を採用する可能性があるとしいています。

snapdragon 8+ Gen 1を搭載するとされていることからも画像処理はどうにかなるのかもしれません。ただ2億画素を搭載したことによってどのようなメリットがあり、それをアピールするのか気になるところ。

センサーサイズが大して大きくないのに超高画素であることからも処理が失敗すると残念な感じになる可能性も。またライカ監修になるかもミドルレンジであることからもなんともいう感じです。

個人的にはカメラのスペックに潰されないか心配という感じです。

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