Galaxy Z Fold 4の分解動画が公開。修理は非常に困難な内部構造

日本国内でも9月8日に正式発表される可能性があるGalaxy Z Flip 4とGalaxy Z Fold 4ですが海外での売れ行きは順調でヨーロッパにおいては前モデル対比で出荷台数が2倍に拡大していることが判明。

また台湾や韓国では記録的な予約数を獲得するなど順調そのものです。今回GSM ArenaによるとYouTubeでGalaxy Z Fold 4の分解動画が公開されたと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

分解動画が公開に。

今回JerryRigEverythingがGalaxy Z Fold 4の分解動画を公開したことが判明したとしています。Galaxy Z Fold 4のメインディスプレイはいくつかの異なるレイヤーで構成されていますが今回の動画でも確認することができます。

またサブディスプレイにおいては金属フレームにはめこまれているため壊さずに取り外すことが非常に困難だと評価。ちなみに海外ではユーザー自身での修理プログラムが開始されています。

ただGalaxy Z Fold 4に関してバッテリーは大量の接着剤で固定されておりプルタブがないためバッテリーの交換は非常に面倒だとしています。そもそもディスプレイを取り外すことが非常に困難との評価。

現時点でSamsungの修理プログラムにGalaxy Zシリーズは含まれていませんが、今後もっと修理前提の内部構造に変更しない限りは対象機種に追加されないのかもしれません。

 

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文章で伝えられない魅力を

機種のスピーカーの音質や動画性能など文章だとなかなか伝えにくいことがあります。この伝えにくい部分をYouTubeでぜひご確認ください。

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