iPhoneが強すぎ?2023年は高いモデルこそしっかり売れて成長中

パンデミックやロシアとウクライナの戦争からも世界経済は不安定である一方で原材料の高騰や人件費の増加などインフレも発生しており、2020年頃からスマートフォン市場全体での売上は厳しい状況に。

ただ市場調査会社であるCounterpointの調査結果によると、あくまでもプレミアム部門において2023年は前年対比で6%の成長をしていることに言及しています。

高価格帯の方が堅調に成長。

今回の情報によると$600以上のプレミアムセグメントにおいて2023年は前年対比で6%の成長をしていることが判明したとしています。スマートフォン市場全体で見ると売上が減少している中高価格なモデルの方が堅調に売れていることになります。

また2023年においてプレミアムセグメントは売上の4分の1近くを占めるとしており収益で見れば60%近くになるとしています。少なくとも全体の売上25%で収益を4分の3近く獲得していることを考えると各社ハイエンドモデルに力を入れるのも納得です。

スマートフォン市場では消費者の購買パターンに変化がありました。スマートフォンの重要性を考慮すると、消費者は長期間使用できる高品質のデバイスを手に入れるために、より多くを費やすことをいとわない。

最新かつ最高のフラッグシップを所有することは、特に中価格バンドからプレミアムバンドに直接ジャンプしている新興市場では、多くの消費者にとってステータスシンボルとなっています。さらに、これらのデバイスは、プロモーションシーズンと資金調達オプションにより、ますます手頃な価格になっています。

Appleが圧倒的に強い。

またプレミアムセグメントにおけるメーカー別のシェアを確認するとAppleが圧倒的に強いことを確認できます。ただ2022年対比でシェアが減少しており、逆にSamsungやHuaweiがシェアを拡大しています。

今回の情報によるとGalaxy S23シリーズの堅調な売れ行きとHuaweiが中国市場でHuawei Mate60シリーズから復活したことに大きな影響を受けている可能性があるとしています。

一方で地域別でみると中国/西ヨーロッパ/インド/中東/アフリカでの売上が好調だとしています。現にそれら地域では予約含めて新記録を樹立することが多く、特にインドは世界で最も成長しています。

また$600以上のプレミアムセグメントですが、その中でも成長に大きく貢献しているのは$1000以上となる超プレミアムセグメントだとしており、2023年のプレミアムセグメントにおける3分の1を占めているとしています。

少なくともプレミアムセグメントを中心に売上が堅調であることを考えると今後さらに市場は活性化していく可能性があります。

 

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文章で伝えられない魅力を

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