iPhone 14 ProシリーズのApple Storeにおける在庫状況を確認すると5週間以上の待ち時間となっておりこれだけ在庫状況が悪化しているのは久しぶりという印象。
初期在庫がどの程度あったのか不明ですがAppleが緊急でSamsungに対してディスプレイを発注したとされていることからもAppleの想定を超えての常用が発生していると思われます。
今回Phone ArenaがiPhoneの電池持ち悪化の原因について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
電池持ち悪化の原因。
いつも参考にしている海外サイトがバッテリーテストの結果を公開していないため何ともですがiPhone 14 Pro Maxを使っていて感じるのは前モデル対比で電池持ちが悪くなっている印象。
海外のYouTuberなどを参考にするとあまり芳しくないという印象です。そして今回の情報によるとiOS16でキーボードにハプティクスを有効化することが可能になりましたがこれがiPhoneの電池持ち悪化の要因になっている可能性があるとしています。
AppleもオンにするとiPhoneのバッテリーに影響を与える可能性があることを明らかにしています。個人的にAndroidでキーボードを入力した際にフィードバックがあるのは当たり前だったのにiPhoneでようやく対応。
と思いきや電池持ちに影響と何ともです。iOS15まで非対応だったために有効化すれば電池持ちが悪化するのは当たり前だと思います。ただ説明しなければいけないほど電池持ちに影響が出る可能性があるのか?とも思っちゃいます。
常時表示ディスプレイなどiOS16やiPhone 14 Proシリーズで追加された新機能などそのまま使っても電池持ちをある程度維持できるように本体を進化させて欲しかったようにも感じます。