Google Pixel 6。今度はGoogle Assistantに不具合が。。

フルモデルチェンジとなったGoogle Pixel 6シリーズ。先日の記事にもまとめましたが不具合がかなり多い。先日には指紋認証のバグは緊急のアップデートで修正されましたが、そのアップデートが配信されているのは日米のみ。

なのでまだまだバグや不具合が多いという感じです。今回Android Policeによると、Google Pixel 6シリーズでGoogle Assistantが正常に動作しない不具合が発生していると報告しています。

Google Assistantが。。

よりシームレスなやりとり。会話のようにできるためにGoogleはGoogle Assistant。最初音声で起動するには「OK!Google」と声をかける必要性があります。ただ問いかけて返答を貰う。

返答をもらった後8秒間はマイクがオンになっているため、従来のように「OK!Google」と言わなくてもいいようになっています。ただ今回の情報によると、このシームレスな会話が出来ない不具合が発生しているみたいです。

Google Assistantが起動している場合、アニメーションやコマンドが表示されていますが、一度会話が終了するとこのアニメーションやコマンドもすぐに終了してしまうとしています。

対処方法がない。

少なくとも普段シームレスに使っているユーザーからすればストレスに感じると思います。この不具合を報告しているあるユーザーによれば、Pixelの本体を再起動してもダメ。

GoogleアプリからGoogle Assistantをオン/オフにしてもダメ。またGoogle Play Storeから最新のGoogleアプリを再インストールしても改善することがなくお手上げの状態としています。

今回の情報ではキャッシュの削除などがないですが、その辺で改善されるのか不明。またPixel 6シリーズに限らず、このシームレスな会話に対応しているGoogle Assisntantが配信されている地域のPixelに同様に発生している可能性があるとしています。

ここ1週間くらいで発生が確認された不具合らしく、何がトリガーになっているのか非常に気になります。

不具合が多め。

今回の不具合報告はPixel 6シリーズに限った話ではありませんが、Pixelは発売された後は不具合やバグがとにかく多いです。特に指紋認証の問題はかなり深刻だったと思います。ちなみに顔認証を初めて搭載したPixel 4シリーズの時も不具合が多かった印象。

昨年はハード的不具合がよく見られましたが、今年はハードに関する不具合はそこまで多くなくソフトの不具合が多い印象。フルモデルチェンジということもありいつも以上に不具合が発生しやすい条件は揃っています。

ただいつも以上に売れて不具合やバグが発見される個体が多いと人気の裏返しなのかもしれません。

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文章で伝えられない魅力を

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