GoogleがAndroid13のPublic β版の配信開始。インストール方法と注意点

ここ近年コロナの影響もあったのかAndroidの配信開始時期が遅めという印象でしたが昨年対比で今年は開発者向けプレビュー版が公開されるのはかなり早かった。そのため本配信も今後問題なければ昨年より早く8月頃になる可能性があると予測されています。

今回Phone ArenaによるとGoogleがAndroid13/パブリックβ版を早くも公開したことが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。

パブリックβ版が公開に。

今回の情報によるとGoogleは昨年より早くAndroid13のパブリックβ版を公開したことが判明したとしています。β版ではあるあるですが特にβ1に関しては深刻ない不具合やバグが多く安定性にもかけることが多いです。

Android13について5月11日から開催されるGoogle I/Oにおいて正式発表されると思います。そのため詳細はここでの確認になります。また今後Googleは1ヶ月ごとに最新のβ版を配信する流れとなり予定通りであればβ4が最後のβ版になります。

同サイトによればβ版を試してみたいユーザーは全ての動作とアプリ動作が比較的安定する6月か7月に配信されるβ版の登場まで待つべきだとしています。少なくともメイン機種で初期のβ版から試すのは相当なリスクがあると思います。

ベータプログラムへの参加方法。

またβ版に参加したい場合はPixel用のAndroidベータプログラムに移動して「対象のデバイスを表示する」をタップする。その上で参加すれば、24時間以内にアップデートが配信されるのでアップデートをすればβ版に参加することになります。

また注意点としてはβ版に一度した後やはり参加をとりやめたい場合は初期化が強制的に行われます。Googleはβ版のテスターが初期化をすることなく参加のとりやめができるようになることを明らかにしていますが残念なことに執筆時点ではできません。

試したいと思うなら6月下旬頃に配信されるβ3あたりで試すのがいいのかもしれません。くれぐれも参加する場合は自己責任でお願いいたします。

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