Galaxy S22/S22+/S22 Ultra。容量構成とカラバリがついに判明

すでにCADを元に作成されたレンダリング画像がリークしているGalaxy S22シリーズ。Galaxy Noteシリーズは終了したと予測されている中、Galaxy S22 UltraのデザインはまんまGalaxy Noteのまま。

名前をNoteからSに変えて復活したような感じ。事前情報では2022年2月8日に正式発表されると予測されていますが今回Snoopy氏がGalaxy S22シリーズの容量構成とカラバリをリークしているので簡単にまとめたいと思います。

Galaxy S22

まず標準モデルとなるGalaxy S22から確認したいと思います。

S22 構成
容量構成 8GB/128GB
8GB/256GB
カラバリ Pink Gold/Green/Black/White

SDカードは非搭載と予測されています。容量構成に関しては変更なし。現時点では不明ですが筐体の材質が前モデルと同じくプラスチックなのか気になる部分です。

Samsungの出荷目標がすでにリークしておりGalaxy S22シリーズの中で最も出荷台数が多い。またシリーズで見た場合初めて出荷割合が50%を超える。価格も控えめだと思われるので販売台数を稼ぐための機種になると思われます。

ただバッテリー容量が小型化しているとされており電池持ちがどの程度になるのか気になるところです。

Galaxy S22+

次に中位モデルであるGalaxy S22+は以下のようになります。

S22+ 構成
容量構成 8GB/128GB
8GB/256GB
カラバリ Pink Gold/Green/Black/White

容量構成にカラバリとGalaxy S22と全く同じ。前モデルと同じであればS22+はバックパネルにガラスを採用している可能性があり、質感の部分ではGalaxy S22より洗練されているように感じるかもしれません。

Galaxy S22と異なりGalaxy S22+は出荷台数が控えめで一番売れないと想定されている機種になります。

Galaxy S22 Ultra。

そして最後に最上位モデルであるGalaxy S22 Ultraを確認したいと思います。

S22 Ultra 構成
容量構成 12GB/128GB
12GB/256GB
16GB/512GB
カラバリ Dark Red/Black/White

Galaxy S22とGalaxy S22+はポップなカラバリが採用されている印象ですがGalaxy S22 Ultraに関しては何方かと言えばシックな印象。また発売地域によると思いますが、Samsungのオンラインショップ限定としてグリーンが存在するとの予測もあります。

Galaxy S22 UltraではさらにRAM16GBも。ただこれは発売地域が中華圏が中心になる可能性。また容量構成によって扱うカラバリも発売地域によって異なる可能性があります。

次はauが扱うか不明ですがレッドとブラックあたりを扱いそうですよね。少なくともメインのカラバリはレッドだとされています。Galaxy Sシリーズでレッドが採用されたのはGalaxy S8の地域限定カラバリ以来なのでかなり久しぶりです。

売れるかどうかは微妙なところ。

Galaxy S22とGalaxy S22+はメインカメラセンサーの刷新で50MPのGN5を搭載するとの予測。そのため望遠レンズも刷新。従来のように高画素ではなく10MPになるとの予測。

ただ望遠レンズ自体は強化されておりハイブリットではなく光学式3倍に対応との予測。その他は順当なアップデートになるとされています。一方でGalaxy S22 UltraはS-Penの内蔵が大きな特徴に。

また望遠レンズがさらに強化されており画質改善が期待されています。最近のGalaxy Sシリーズはスペックではなく価格の値下げで販売台数を伸ばそうとしており、今回のGalaxy S22シリーズもより顕著な印象。

特にGalaxy S22 Ultra以外はほぼデザインも変わらず。Samsungにとって売れ筋のSシリーズでこれ以上失敗となってくると、ユーザーにとって嬉しいのか嬉しくないのかさらにGalaxy Zシリーズに注力するようになるのかもしれません。

 

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