かなり情報が錯綜していますが今後発表されると予測されているXiaomi 12 Ultra。ただその認証情報からもXiaomi 12 Ultraは存在せず、Xiaomiにとって今年のプレミアムモデルはXiaomi MIX 5 Proになる可能性があるとしています。
別々に存在するのか。それともXiaomi MIX 5 Proしか存在しないのかは現時点で判断するのが難しいです。そして今回Digital Chat StationがXiaomi 12 Ultraのリアカメラのデザインに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
リアカメラのデザインが判明。
Xiaomiが申請した特許から次期新製品のカメラデザインのヒント。上記の画像は特許に添付されていた画像から作られたコンセプト画像になります。またすでに中国のECサイトでXiaomi 12 Ultraの専用ケースが販売されています。
少なくともコンセプト画像とケースデザインは一致していますが、ケース自体がコンセプト画像を元に作成されている可能性もあるので正直なんとも言えません。
そして今回中国のweiboにおいて有名なリーカーがXiaomi 12 Ultraのカメラデザインについて以下のように投稿していることが判明しました。
後部レンズのデザインに正方形の要素を取り入れたのは、穀物工場の新しい旗艦であるだけでなく、青い工場のハイエンドの新しい旗艦でもあります。ただし、デザインの違いは少なくありません。グレインファクトリーレンズの外側の正方行列は隆起したラダーデザインで、青いファクトリーレンズモジュールは左上隅に傾斜して中央に配置されないように設計されています。とにかく、認識度は満杯です。
この文章はweiboに投稿されていた内容をそのままGoogle翻訳で直訳したものです。正直何を言っているのかよく分からないです。
デザインはこんな感じに?
また同氏の手書きなのか不明ですが上記の手書きのレイアウトで今回の投稿を捕捉しています。少なくともこんな感じのデザインになるとしています。このレイアウトをみる限りでは、長方形の大きな台座がありカメラセンサー自体はサークル型に配置。
同氏によればXiaomi 12 Ultraのカメラデザインは今後のvivoの主力製品に採用されるカメラデザインと似ているとしており、カメラセンサーが中央に配置されるのがXiaomi 12 Ultra。
そしてカメラが左寄りに配置されるのがVivoの主力製品としています。今回の情報を見ても以前よりリークしているXiaomi 12 Ultraのカメラデザインとほぼ一緒という感じになります。
少なくともXiaomi 12などに採用されているカメラデザインとは全く違うという感じになりそうです。