今年最も売れ筋になる可能性があるGoogle Pixel 6a。事前情報通りでは5月に正式発表される可能性があり、さらに4800mAhを搭載するなど一部スペックも噂になっています。
すでにCADを元に作成されたレンダリング画像もリークしていますが、今回Phone ArenaによるとGoogle自らPixel 6aのデザインをリークした可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
カラーリングブックで判明。
Google製品が好きなユーザーが参加するPixel SuperFansのグループに対して、今回の情報によるとGoogleはカラーリングブックを配布していたことが判明したとしています。
そして上記の画像に表示されているスマホがGoogle Pixel 6aだとされています。簡単なラフ画でPixel 6やPixel 6 Proのようにも見えます。ではなぜこれがPixel 6aだと判断できたのか。
このカラーリングブックには目次がついているみたいで、上記の画像においてP6の部分にPixel 6aと記載されていることを確認することができます。ただ実際に6ページを開いてみてもPixel 6aらしきは絵がないとしています。
もちろん今回のカラーリングブックでPixel 6aの詳細なデザインやカラバリを確認することができません。ただ事前情報通りPixel 6をベースにしたデザインである可能性がより高くなりました。
Pixel 6aはもっと早く発表される予定だった?
このカラーリングブック自体がPixel SuperFansのメンバーに配布されたのがPixel 6シリーズが発売される前だとしています。今回は誤植の可能性もありますが、この時点でGoogleはPixel 6aを計画していたことに違いはない。
ただこのブックに載ったということは、Pixel 6aは元々この時期に発表される予定だったのか。それともカラーリングブック自体が配布されるのがもっと遅かったのか定かではないとしています。
Googleにとって何かしらの変更がありカラーリングブックでの誤植につながったのかもしれません。