Galaxy S20。最新のアップデートでディスプレイに縦線が入る不具合

近年アップデートにかなり力を入れておりGalaxyの一部対象機種はメジャーアップデートが4回と現状ではPixelを抜いてAndroid最長のサポート期間を提供しています。

先日にはGOS問題が大きく話題になりましたが海外テストが行なった検証結果によればGOSをオフにして得られるメリットよりデメリットの方が多いと結論づけています。

今回Phone ArenaによるとアップデートにおいてGalaxy S20のディスプレイに深刻な不具合が発生していることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

ディスプレイに不具合。

今回の情報によるとGalaxy S20に最新のアップデートを適用したところ上記の画像にようにディスプレイに縦線が入る不具合が発生していることが判明したとしています。

RedditやSamsungのコミュニティにおいても同様の投稿をしているユーザーが多数いるとされています。少なくともこの現象が発生した場合、一部ユーザーの報告では初期化では改善しないとしています。

またGalaxy S20シリーズの報告事例が多いみたいですがGalaxy S21 UltraやGalaxy Note9でもアップデート後に同様の問題が発生している個体があるとしています。ちなみに執筆時点でSamsungのコメントはまだあっりません。

保証が受けれられるか別の話。

また今回の不具合報告ですがアップデート後に発生したとの報告もあれば、スマホを購入してからちょうど保証期間がきれる頃に同様の不具合が発生しているとの報告もあります。

あるユーザーによれば購入してからちょうど1年後くらいにディスプレイのちらつきが発生するようになり、その後に縦線が表示されるようになったとの報告。

今回の不具合の原因が不明ですが、タチが悪いのがソフトが原因なのかハードが問題なのか。ディスプレイがハード的に故障しているときと非常に似ていることから修理扱いになり、保証期間などによってはユーザーに自己負担が発生する可能性も。

逆にあるユーザーは保証期間内に同様の現象が発生してサポートに持っていったらパーツのスペアがなく全額返金してもらえたとラッキーな報告も。少なくとも現状ではGalaxy S20シリーズに最新のアップデートを適用しないようにとされています。

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文章で伝えられない魅力を

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