Xiaomi 12Sシリーズ。消費電力は前モデル対比30%改善

Xiaomiは本日7月4日にXiaomi 12Sシリーズを正式発表することを明らかにしていますが、6月28日にイベントの告知をしてからはセルフリークを行なっており、ユーザーの興味関心を惹きつけることに注力。

あくまでもメーカーが発表していることなので鵜呑みにすることは出来ませんがそれでもかなり期待したなるようなものばかりで本日の正式発表が非常に気になるところです。

今回韓国のメディアサイトがSnapdragon 8+ Gen 1の消費電力について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

消費電力が改善。

今回Xiaomiが発表したSnapdragon 8+ Gen 1におけるCPU/GPUにおける消費電力が上記の画像になります。Snapdragon 8 Gen 1と比較してCPUは33%改善しておりGPUに関しては30%改善することを改善できます。

消費電力が30%改善=電池持ちが30%改善にはならないですが電池持ちが地味に改善していることに違いなし。ちなみに一部情報ではXiaomi 12シリーズ対比で15%程度改善しているとの話もあります。

また今回の情報で言及されていませんがXiaomi 12S ProのAnTuTuベンチマークスコアは110万点を超えていることが判明しており、ベンチマークの高さよりも処理性能がしっかり向上した上で消費電力が改善されているのは嬉しいところ。

あとは発熱が本体の冷却性能含めてどの程度改善されているのか気になるところです。

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文章で伝えられない魅力を

機種のスピーカーの音質や動画性能など文章だとなかなか伝えにくいことがあります。この伝えにくい部分をYouTubeでぜひご確認ください。

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