半導体不足の影響をモロに受けたとされているApple Watch series 7は発売時期もちょっと遅めで搭載SoCも前モデルと同じなどマイナーアップデートモデルに。
ただApple Watch series 8に関してはデザイン含めて刷新されると予測されており、事前情報からもその新機能の一つとして体温測定機能が追加される可能性があると予測されています。
今回GizChinaによるとApple Watch series 8はディスプレイサイズが大型化する可能性があるとしているので簡単にまとめたいと思います。
ディスプレイサイズが大型化。
AppleはApple Watch series 8で3つのモデルを開発している可能性があると予測されており、この3つ目のモデルは現行のサイズよりも大きい可能性があるとしています。
Apple Watch series 7のディスプレイサイズは1.691インチと1.901インチの2種類ですが3つ目のモデルのディスプレイサイズは1.99インチになるとしておりディスプレイサイズが5%大きくなるとしています。
ちなみに今回の情報では言及されていませんがこの3つ目のモデルは廉価モデルであるSEではなくアクティビティに特化した新たなモデルになる可能性があると予測されています。
今までApple Watchはサイズで判断していたので今回の情報みたくディスプレイサイズで見るとかなり小さいなという感じ。フラットデザインの採用でアスペクト比の変更もあるのか含めて今後の情報が気になるところです。