1ⅣのデザインからXperia 5Ⅳのスペックを推測。安定性と価格が優先?

例年よりさらに動きが遅いと予測されている中先日にはようやくXperia 1Ⅳのデザインが判明。CADを元に作成されているため細部は違う可能性がありますが全体像を把握するには十分です。

一方でやはりその発表時期含めて気になるのがレギュラーフラッグシップモデルであるXperia 5Ⅳ。今回はXperia 1Ⅳのデザインを元にXperia 5Ⅳのスペックやデザインを推測したいと思います。

バッテリーが大型化している可能性。

Xperia 1Ⅳのデザインがリークしたことからも近々Xperia 10ⅣやXperia 5Ⅳのデザインがリークしてもおかしくない状況なのでこの記事をヒヤヒヤしながら作っていますがまずデザインについて確認したいと思います。

Xperia 1ⅢとXperia 1Ⅳを比較した感じだと細部のデザインに違いはあれど本体サイズ自体はXperia 5Ⅲから大きな変更がない可能性。もしかしたら縦横1mmずつくらい小型化する可能性があります。

一方で本体の厚みは不明です。Xperia 5からXperia 5IIは本体の厚みが同じでしたがXperia 5Ⅲでは本体の厚みが増しています。Xperia 5IIはその当時新しい2層構造の基盤を採用することで内部スペースの確保に成功。

そのため筐体サイズを変更することなく大型バッテリーを搭載することが可能になったとしています。ただXperia 5Ⅲではさらに内部スペースを確保するのが難しかったのか本体の厚みが増しています。

一部情報によると今年の新型Xperiaのバッテリーとして2種類リークしており一つは現行モデルと同じ。そしてもう一つは僅かに大型化との予測 Xperia 1Ⅳはバッテリーが大型化している可能性。

となるとXperia 5Ⅳはバッテリー容量が据え置きになるかも。ただ直近のリーク情報ではバッテリー容量が僅かに大型化するとの予測。なので情報同士で矛盾しているのでよく分からない。

ただXperia 5ⅣもおそらくSIMトレイの位置が本体下部に移動して内部スペースより確保。そうなると本体の厚みを0.1mmくらい増してより大型バッテリーを搭載している可能性があります。

単純にこのサイズ感の機種で4500mAhのバッテリーにペリスコープを搭載している機種ってほぼない。それだけ内部スペースの確保に相当苦労していると思いますが絶妙なバランスなのかもしれません。

これでXperia 5Ⅳのデザインがリークすればより分かりやすいですがXperia 5Ⅲから大きな変更がないのであれば今後もこのデザインが基本踏襲されると思います。

またXperia 1Ⅳはサイドフレームがよりフラットになっていることを確認することができますがXperia 5Ⅳは手にフィットしやすいデザインを優先していると思うのでそこまで変化がなく現行モデルと同じく丸みを帯びた形状が採用されていると思われます。

カメラの進化。

次にカメラに関してXperia 1Ⅳのデザインを見る限りハードの大幅アップデートは期待できない。センサーサイズが大型化している可能性もありますがそうすると内部スペースはさらにきつくなる。

筐体サイズがほとんど変わらないのであれば先日の情報にあるようにカメラセンサー全てが据え置きになっていてもおかしくないように感じます。何よりカメラセンサーを強化するよりも先に例えばPhotography ProのAutoモードとBasicモードの区別化にインカメラの強化。

またPhotography ProのAモード以外におけるノイズリダクション機能の採用などを優先してほしい。現時点で8K撮影できたとしても明確なメリットがほとんどないことからも高画素化をしなくていい。

むしろ秒20コマのバースト撮影をα1のように秒30コマのバースト撮影への強化などセンサーサイズよりも使い勝手の方にフォーカスして欲しいように感じます。

Xperia 5シリーズはフラッグシップモデルとはいえこれ以上の値上げは正直厳しいと思います。なのでカメラセンサーの強化よりソフトを中心にすることでコストを抑制しつつ使い勝手を強化。

あと個人的にはもうちょっと接写に強くなって欲しいとは思いますが贅沢はいいません。半導体不足に加え全体的にコスト増加となっている中各メーカーは価格の据え置きに必死です。

中華メーカーやSamsungやAppleなど大手メーカーなら規模の経済を上手く活かしてコストカットができるかもしれませんがスマホ市場でシェアが1%もないSonyにそれは厳しいです。

Xperia 1ⅣやXperia PROシリーズと明確な上位モデルが存在することからも進化は上位モデルに任せておいてXperia 5Ⅳは進化より深化の方を優先して欲しいように感じます。

事前情報通りカメラセンサーが同じとしてもカメラソフトの部分をしっかり強化するだけでも印象が大きく変わるのでSonyの拘りのカメラを割と手頃な価格で楽しめるモデルになって欲しい。

発熱とワイヤレス充電

あとは10万円を超えてくる機種だからこそワイヤレス充電にはそろそろ対応して欲しい。ただ一部情報によると原価コストの問題ではなく内部スペースの問題から非搭載との話もあります。

基本筐体サイズが小さくなればなるほど発熱対策がしにくくなり放熱重視になります。2021年モデルも発熱対策よりは放熱対策を強化しておりソフトで制御しているという感じです。

ちなみにベンチマークで見ればXperia 1ⅢよりXperia 5Ⅲの方がさらに制御されています。

現時点で情報が錯綜しているためなんともですが例えTSMCが生産したとしてもSamsungの4nmプロセスルールを採用している以上Snapdragon 8 Gen 1の発熱が大幅に改善するかは期待できない。

一方でTSMCの4nmを採用したSnapdragon 8 Gen 1+も発熱が大幅に改善されるとは言い切れない。MediaTekがDimensity9000で発熱問題はない。

こうアピールしていることからも期待したくなりますが実際に搭載した機種が記事執筆時点で発売されておらずメーカーが勝手に言っているだけなので鵜呑みにするのは危険です。

とりあえずどのSoCを搭載するかよりもXperia自体で発熱対策は強化する必要性があります。結局SoC任せにするとXperia 1ⅢやXperia PRO-Iの発熱につながるので対策した方がいい。

少なくともSonyはワイヤレス充電より発熱/放熱対策の方が重要だと考えているとされておりそのため発熱/放熱対策用のスペース確保が優先でワイヤレス充電用のスペースがないとされています。

ただXperia 5Ⅲの発熱/放熱対策がバッチリというわけでも他のメーカーもハイエンドは基本ワイヤレス充電に対応していることから頑張って対応して欲しいように感じます。

ラインナップをよりはっきりと。

最後にあとはスペックと関係ないですが価格帯をもっとはっきりさせてほしいように感じます。事前情報通りスペックの進化があまりないようであればおそらくコストカットを優先している。

つまり進化よりも価格を優先していることになり現行のSonyのラインナップであいている8~10万円程度の価格帯をしっかり埋めてほしい。日本ではXperia Aceで台数を確保。

そしてXperia 10シリーズとXperia 5シリーズで台数を稼ぎつつ利益も少し確保。本体価格が高くてもXperia 1シリーズやXperia PROシリーズでしっかり利益を確保する感じに。

Xperia 1ⅢとXperia 5Ⅲではシリーズごとの区別化が曖昧になっており筐体サイズの違い。ただそれ以外はXperia 1Ⅲの廉価版みたいな感じで価格は安いけど発売が遅いとはっきりしない。

シリーズの区別化がしっかり出来ないのであればXperia 5シリーズはXperia 1シリーズの小型モデルにしてしまってスペックはある程度共通化してしまった方が分かりやすいように感じます。

高くするなら高くして安くするなら安くするともうちょっと分かりやすく線引きしたほうがいい。ただ仮にXperia 5シリーズを中価格帯の機種として出すならシリーズ名は変更した方がいい。

そもそもなぜ5が採用されているのかも定かではありませんがナンバリングに意味がなくコンセプトをいじるのであればナンバリングも変更した方が明確化して分かりやすいように感じます。

ただ従来通りの流れであれば同シリーズで4世代目となるため命名規則が変更されてもおかしくない。数字に数字でのナンバリングは自分にとっては分かりやすいですが一般人には分かりにくい。

実際にナンバリングが変更されるか定かではありませんが命名規則も気になるところです。

まとめ。

少なくともデザインだけで見れば今年のXperiaはデザインがほとんど変わらない可能性。なのでスペックがしっかり進化していない限りちょっと物足りない印象を感じるかもしれません。

ただ少し前までXperiaはハードもソフトも周回遅れと批判されてきましたがスペックは追いついた。あとはソフトの部分をしっかり頑張って欲しい。

ユーザーとしてみればサポート期間の延長やよりSonyらしいカスタマイズに期待したくなりますがそれより前にSonyが拘っている部分。例えばカメラに拘っているからこそカメラソフトをもっと頑張ってほしいように感じます。

新型Xperiaの価格がどうなるのか。またXperia 5Ⅳの発表時期は上半期になるのかなど気になることもたくさんありますがまずは今後デザインのリークに期待したいところです。

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