Galaxy Z Fold 4。本体の軽さ優先でカメラは期待するべきじゃない

先日には今年の8月に正式発表が予測されているGalaxy Z Fold 4のほぼ確定的なデザインが判明。事前情報通り現行モデルからメインディスプレイのアスペクト比が変更されていることからもサブディスプレイのアスペクト比が変更に。

ぱっと見の印象としては大きな違いがありませんがアスペクト比が変更されたことで使い勝手は大きく改善しているかもしれません。今回Ice Universe氏がGalaxy Z Fold 4のカメラについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

カメラに期待するべきじゃない。

今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。

同氏は以前Galaxy Z Fold 4の重さは260g以下になることを示唆しており、この重さになってくるとカメラの劇的な進化は期待しないでとしています。Samsungとしては薄くて軽くて使いやすくすることが目標。

このことからゴリゴリのカメラを搭載することを目標にしていない。カメラ構成に関しては現状で十分でありソフトの最適化に依存するとしています。少なくともGalaxy S22 Ultraのように望遠レンズが2つにレーザーオートフォーカスを搭載などゴリゴリのカメラを今後搭載する可能性は低い。

理想はデザインが崩壊する。

今回同氏はまた以下のようにも投稿しています。

例えば大型カメラセンサーに光学式10倍に対応した望遠レンズ。そして5000mAhのバッテリーにS-Penを内蔵させた場合重さは350gオーバーで本体の厚みは18mmと取り回しが大幅に悪化するとしています。

これから技術が発展していけばまた状況が変わってくるのかもしれませんが現状だと理想のスペックを搭載すればデザインが崩壊するということになりそうです。

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文章で伝えられない魅力を

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