今年の後半に登場するiPhone 14シリーズは従来の無印とProシリーズ以上に区別化すると予測されており、メインカメラセンサーの刷新やパンチホールのデザインの採用やA16 Bionicの採用はiPhone 14 Proシリーズのみになるとされています。
今回Jon Prosser氏がiPhone 14 Proのレンダリング画像を公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
レンダリング画像を公開。
今回同氏が自身のYouTubeチャンネルで、AppleのコンセプトグラフィックデザイナーであるIan Zelbo氏が作成したiPhone 14 Proのレンダリング画像を紹介していることが判明したとしています。
そして今回同氏が公開したレンダリング画像が上記の画像になります。すでにCADや回路図に付属品の製造金型などがリークしている中、信頼できる情報を反映させたレンダリング画像とされています。
パンチホールデザインを採用することでノッチがなくなり全体的にスッキリしたデザインに。また現行モデルよりも僅かに縦長になっていることからディスプレイも僅かに大きくなる可能性があります。
またカメラに関してはメインカメラセンサーの刷新で57%大型化するとされており、さらに画素数が48MPになることで8K撮影にも対応するとしています。
ちなみにセンサーサイズが大型化したことも影響しており、カメラ部分は現行モデルよりもさらに大型化しているとされています。
全体的に丸みを帯びたデザインとなっています。ちなみにカラバリに関してグラファイト/シルバー/ゴールドは現行モデルと同じ色合いでシエラブルーに関してはよりパープルよりの色合いになると予測されています。
デザイン的にはより洗練される印象ですがぱっと見として大きな変更はない。ただ個人的にはデザインよりも重さがもう少しどうにかなってくれればかなり使いやすくなる印象を受けます。
ただ高級感に関してはおそらく抜群のデザインだと思うので今から非常に楽しみです。