Appleは今年の9月に新製品イベントを開催してiPhone 14シリーズに加えApple Watch series 8を正式発表すると予測されています。またデザインが刷新されるAirPods Pro 2やAirPods Maxの新色の発表も期待されています。
一方で今年リニューアルが控えているMac ProやMacBook Proも早くもアップデートされるとMacも目が離せない状況に。
今回韓国のメディアサイトによると2023年に15インチのMacBook Airが登場する可能性があるとしているのでまとめたいと思います。
2023年の春に発表?
Appleは独自チップであるM1チップを搭載したMacBook Airを発表しましたが搭載したモデルを発表することを優先したのかパフォーマンスは劇的に改善したとはいえデザインは従来と同じ。
ただ先日発表された2022年モデルはM2チップに合わせてデザインも刷新されています。そして以前よりMacBook Airには15インチの大型モデルが追加されると予測されてきました。
今回の情報によると中国のサプライチェーンからの情報として15.2インチを搭載したMacBook Air関連の部品メーカーでその存在が確認されたことが判明したとしています。
すでに一部サプライヤーとは供給契約が完了しているとしており生産を開始するためのプロセスが進行中。そして2023年の春を目標に現在量産するためのスケジュールを調節しているとしています。
また今回一部スペックに言及しており13インチモデルのように500nitsのディスプレイ輝度に対応。ただminiLEDやPromotion Displayには非対応としています。
従来MacBook Airは13インチモデルが大型モデル扱いでしたが今後15インチが追加されることで小型モデル扱いとちょっと面白い。ただ何よりM2のMacBook Airでもパフォーマンスは十分。
けど大型ディスプレイモデルがほしいとなった時にMacBook Proしか選択肢がないのはちょっとという感じでしたが標準シリーズに大型モデルが追加されるのは嬉しいところです。