一部情報によると無印のiPhone 14は前モデル対比で価格が据え置きになると予測されている一方でiPhone 14 Proシリーズに関しては$100の値上げになる可能性があると予測されています。
国内では為替の状況を考えるとさらに高くなる可能性も。今回GSM ArenaによるとiPhone 14シリーズの値上げは最小限に留まる可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
最低限の値上げに留まる可能性も。
今回の情報によるとTrendForceがiPhone 14シリーズの値上げ幅は小さくなっている可能性があると報告しています。
iPhone 13 | iPhone 14 (TrendForce) | iPhone 14 (other analysts) | |
mini | $700 | – | – |
vanilla | $800 | $750 | $800 |
Max | – | $850 | $900 |
Pro | $1,000 | $1,050 | $1,100 |
Pro Max | $1,100 | $1,150 | $1,200 |
もちろん実際のところはどうなるのか不明です。ただ無印の値上げを回避できている理由としてProシリーズの価格を上げることでシリーズ全体で価格のバランスをとっているとの話もあります。
無印の価格を抑えることで逆にProシリーズの価格を上げやすい状況になっているとの話も。今回の情報だたiPhone 14は据え置きどころかむしろ値下げされています。
2022年上半期に最も売れている機種の後継機種はどのような価格でどのような売れ行きになるのか非常に楽しみです。