Galaxy Z Flip 4のほぼ確定的なデザイン判明。多分かなり軽い

2021年折りたたみ式機種は900万台出荷されており、その中で最も売れたのがGalaxy Z Flip 3とされておりシェアは50%オーバーに。本体価格の安さとファッション性を押し出したことが売上拡大につながったと思われます。

Samsungにとって今後のGalaxy Zシリーズの売上を牽引する存在になる可能性がある中、今回OnLeaks氏がGalaxy Z Flip 4のCADを基に作成したレンダリング画像を公開したので簡単にまとめてみました。

ほぼ確定的なデザインが判明。

今回公開されたGalaxy Z Flip 4のレンダリング画像が上記の画像になります。ぱっと見の印象としては現行モデルからほぼ変わっていない印象。

本体サイズはほぼ一緒で合わせてリークしたGalaxy Z Fold 4と同じように本体の厚みが増している感じです。

今回の画像だけだと何ともですがGalaxy Z Fold 4と同様に本体の厚みを増したヒンジを薄型化することで折り畳んだ時の隙間を改善しているのかもしれません。

軽くなる可能性も。

またGalaxy Z Fold 4はヒンジの改善で軽量化されると予測されている中Galaxy Z Flip 4に関しても同様に軽量化される可能性もあります。ちなみに現行モデルは184gなのでそれ以下になる可能性も。

少なくとも6.7インチのディスプレイを搭載した機種としてはかなり軽い部類になる可能性も。そのほか先日の情報からもバッテリー容量は400mAh増加するとの予測。筐体サイズが変わらずの大型化はすごい。

またSoCはSnapdragon 8 Gen 1+になるとされていることからも、散々な電池持ちが少しはまともになる可能性も。一部情報では価格は据え置きになるとされており価格も魅力の一つになると思われます。