Xiaomiは7月4日にイベントを開催しXiaomi 12Sシリーズを正式発表することを明らかにしており、Xiaomi 12S Ultraのその特徴としてSony製のカメラセンサーとしてモバイル向けとしては最も大きい1インチのセンサーを搭載することが明らかに。
Xperia PRO-IやAQUOS R7のように1インチセンサーを搭載した機種が新たに追加されることになります。今回韓国のメディアサイトがXiaomi 12S Ultraの発熱対策について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
冷却システムが強化に。
有名なリーカーによるとSnapdragon 8 Gen 1対比でSnapdragon 8+ Gen 1は発熱が僅かに改善しているとの話ですが、今回の情報によるとXiaomi 12S Ultraは新たにリーフパルコールドポンプ方式の発熱対策が採用されるとしています。
上記の画像から確認できるように植物の葉っぱの原理に似ているとしており、熱伝導率は従来のベイパーチャンバーより100%近く高いとしており冷却高価はさらに強化されているとしています。
また別情報によるとバッテリーを制御するためのXiaomi独自のチップが搭載するとされており、発熱や電池持ちの部分は上半期に登場した機種と比較してもかなり安定して使えるのかもしれません。
現時点で本体価格に関する情報はありませんがまさにスペックてんこ盛りの状態となっているので金額はかなり高めの可能性は十分に考えられます。